2016年12月8日更新

モテたいネコは爪とぎをする?猫の爪研ぎに隠された意外な理由

猫壱



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毎日ガリガリとツメを研ぐ猫。爪とぎはツメの新陳代謝と常に尖らせておくためのメンテナンス行為ですが、ネコは気分や体調によって爪とぎの仕方が違うのをご存知ですか?

猫がツメを研ぐ時、そこには猫の意外な気持ちが隠されています。ネコは一体どんな時にツメを研ぐのでしょうか。

 

「さあ、やるぞ!」という時

朝ご飯を食べ終わって、さあこれからパトロールに出掛けるか、という時、飼い主がねこじゃらしで遊ぼう、と誘って来た時、ネコは突然ガリガリとツメを研ぐことがあります。

この時の爪とぎは、「さあ、やるぞ!」という気分を高揚させたいサイン。何かの行動をはじめる前の儀式のようなものです。ツメを研ぐ事で自分に活を入れているのかも知れません。

恋人募集中です、という時

猫が発情期を迎えると、オス猫はがぜん張り切ります。スプレー行為などオシッコによるマーキング行為もそうですが、より高い場所に爪とぎの跡を残そうとします。

野生時代、ネコは縄張りの中にある立木に前足をかけて爪とぎをしていました。爪とぎをすると鋭い引っ搔き傷が残りますよね。

この引っ搔き傷が高い場所にあるほど、「自分は大きな猫です」というサインになります。引っ搔き傷が深くて勢いがあるほど、「自分は強くて元気な猫です」というアピールになるのです。

恋人募集中の時、自分の縄張りをライバルに見せつける時、ネコは思い切りツメを研ぐことがあるのです。

 

猫が爪とぎをしない時

ネコは毎日ツメを研ぐのを日課にしているように見えますが、全然ツメを研がないときもあります。
それは自分の体調がすぐれない時。病気などで元気がない時です。体が弱っている時に爪とぎをすると、「自分は弱い猫です。」とまわりにアピールすることになります。

「自分は弱い猫です」というサインを送る事は、他のネコに縄張りを乗っ取られる恐れがあります。猫にとってそれは最も危険な行為ですからネコは体調が悪いと爪とぎをしなくなります。

自分の愛猫が、最近爪とぎしないかも…。という場合は、体調が悪いのかもしれません。動物病院で相談されると良いでしょう。

そしてもう1つ、ネコは高齢になるとだんだんツメを研がなくなります。高齢になると恋愛もライバルもいなくなるということなのかも知れません。

しかしネコはツメを研がないとどんどんとツメが円を描く様に曲がって行き、しまいには肉球に刺さってしまいます。

高齢な猫が歩くのを嫌がる様になった場合、もしかしたら肉球にツメが刺さって痛くて歩けないのかもしれません。シニア猫の場合はこまめにツメを切ってあげて下さいね。

いかがですか。猫の爪研ぎは元気のバロメーター。若さと元気の証拠です。特に若いオス猫の場合は、毎日気持ちよくツメを研げる様に、部屋の数カ所に爪とぎを用意してあげると良いかも知れません。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト