2016年12月22日更新

猫の怪我・病気は意外なモノが原因かも?猫を危険から守る部屋作り

いつも部屋の中でのんびり過ごしている愛猫。一見とても平和そうで病気や怪我とは無縁の状態に見えます。

犬と違って外に出ず、ネコは家の中で激しく動き回ることも、犬に比べればゼンゼン少ない動物。私の家の犬と猫を例えるなら、保護犬のぽんちゃんはやんちゃな幼稚園児、愛猫カイトはちょっと気難しい高校生のような存在です。

しかしそうは言っても室内には危険がいっぱい。思わぬ怪我をすることもあります。今回は、そんな飼い主が見落としがちな猫を危険から守る部屋作りを紹介します。

観葉植物は種類に気をつけよう

部屋のインテリアにかかせない観葉植物。私はカサブランカが好きなので部屋でよく飾っていました。しかしこれは大失敗。ユリ科は猫にとっても最も恐ろしい植物のひとつ。 嘔吐、下痢、沈鬱、脱水症状、腎臓障害を引き起こし、死亡した例もあります。

葉を1枚食べただけでも中毒死するおそれがあり、また、体に付いた花粉をなめた猫の死亡例も報告されている。花瓶の水も中毒の原因になり得る。

猫には危険な植物

という猫にとってはとても恐ろしい植物です。

観葉植物で人気があるアロエ、ソテツ類もイタズラ好きなネコがいる家庭ではお勧め出来ません。
他にも猫にとって危険な植物は結構あります。花や植物を飾る場合は絶対に猫が届かない場所に置く様にして下さい。

ドアの隙間にはストッパーを

ドアの隙間は意外に見落としがちな危険な場所。我が家の愛猫カイトがおもちゃがドアのすきまに挟まったのを捕ろうとした時、運悪く息子が勢いよく反対側からドアを開けようとしました。娘が気づいて息子に後ろから蹴りを入れたため(娘は少林寺拳法の有段者です。)カイトはあやうく片手を挟む危険から逃れることができました。

ドアの隙間は意外に猫がしっぽや足を挟む危険があります。ドアの隙間が大きい場合は上からカバーをかけても良いかも知れません。我が家では息子が自分のお小遣いで買ったドアストッパーがとても役に立っています。

アイロンをかけている時は要注意

これもありそうで気づかなかった危険なモノ。冬の出来事ですが、アイロン台の温かさに引かれて猫がアイロンに近づく事があります。

アイロンコードにじゃれて猫がアイロンをひっくり返し、そのはずみでアイロンの熱いスチームが猫に引っかかって火傷をしてしまった、という事例もあります。

アイロンをかけ終わって、そのまま熱が冷めるまでほっておくと、寒がりの猫が近づいてくることがあります。アイロンは余熱が切れるまで、目を離さない方が安心です。

いかがですか。意外に室内にも危険は潜んでいます。あなたの留守中に猫が怪我や病気にならないように、ちょっと気をつけてみて下さいね。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

猫壱



猫用品メーカー

”猫との暮らしをより豊かにする”を提供する猫用品メーカー猫壱(ねこいち)です。 猫壱公式サイトでは、猫に関する楽しい情報がつまったブログを多数公開中です♪ブログ更新に関するお知らせや、新商品が出た際にはこちらのページでお知らせしていきます! 【人気商品】 ・猫壱ハッピーダイニング脚付フードボウル、ウォータボウル ・災害時の備えのために!ポータブルケージ、トイレ ・通院時、お出かけ用に!ポータブルキャリー ・猫用おもちゃ(キャットトンネル等) ・猫の巣(ベッド)等…♪

猫壱公式サイト
Amazon
Facebook

関連記事

今までのお部屋にも危険が!高齢猫の体の変化に合わせた環境づくりとは?

猫が高齢になると、それに伴って体には色々な変化が出てきます。今まで走りまわっていたお部屋にも危険な箇所が出てくる場合もあり、大きな事故や怪我につながってしまうこともあります。改めて猫と暮らす……

猫の老化について

獣医師が教える! 子猫を飼いはじめたときにまずするべき行動

友人が、ひょんなことから生まれたての猫を育てることになったとかで、「まだ目の開かない子猫、思いっきりかわいい!」と魅了されながらも、「でも、どう扱っていいのか分からない」とおろおろしています……

初めて猫を飼う心構え

【獣医師が解説】子猫を保護した時の注意1 先住の犬や猫がいる場合の注意

「子猫を保護したものの自宅にはすでに犬や猫がいる」という場合、保護した子猫から先住の犬や猫への感染症や、先住の犬や猫と保護した子猫がうまくやっていけるかなどの心配事があることでしょう。今回は……

【暑さ対策】愛猫用のおすすめグッズ10選

人間と違い、猫は身体には汗腺がなく、汗をかきません。(足の裏は汗をかきますが)犬と同じで、パンティング(ハアハアと口で呼吸する)の気化熱で体温調節をしたりするものの、人と比較すると、熱を外に……

猫の選び方・迎え方

ストレスフリーな住環境・猫のために出来ること

猫に大切なのは横の広さより縦の空間とよく言われます。 猫にとって必要な運動、それは上下運動なんです。 床面をただ走り回るだけじゃ痩せないという説もあるくらいなので、猫にとっての上下運動は……

猫を迎える際の室内環境