2016年12月27日更新

【猫の体】犬とネコの喧嘩はネコの方が強い?猫パンチには秘密があった!

我が家で毎日繰り広げられるバトル…。発端は保護犬のぽんちゃんが愛猫カイトのおやつを勝手に食べたからだと思いますが、ほぼ毎日毎朝、朝起きると2匹は喧嘩を始めます。

年齢で言えばぽんちゃんはやんちゃな2歳の女の子。カイトはそろそろ中年にさしかかる40代ですからなにも真剣に喧嘩をしなくても…。と思うのですが、食べ物の恨みは相当根強いようです。

飼い主の憧れ、「犬と猫が一緒に昼寝をしている写真」はなかなか撮れそうもない我が家ですが、狆のぽんちゃんとカイトはほぼ体型が同じくらい。喧嘩するとどちらが強いのだろう?と思っていましたが、どうやら現在の所ぽんちゃんが優位に立っているようです。

しかし実は犬とネコの喧嘩はネコの方が強いかも?今回は犬と猫のパンチ力を調べてみました。

猫の骨格筋は犬よりも瞬発力が凄い!


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

犬と猫は胸部の作りはほぼ同じ。しかし犬よりも猫の方が両手でモノを掴もうとしたり、素早く猫パンチをくらわしたりと犬よりも前足を器用に使っています。

犬は犬種や大きさによって個体に差がありますが、一般的には猫の方が骨格が軽く、特に四肢を構成している長い骨が犬よりもまっすぐです。

そして猫の骨格筋は犬に比べて収縮スピードが速く、瞬発力にも優れています。

犬と猫のパンチの仕方を見れば一目瞭然。猫パンチは断然猫の方が有力です。

猫の肩甲骨の秘密


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

犬は肩の関節が前後に125~145度動かせるのに対し、ネコは170~190度も動かせます。横の動きも犬が80~100度動かせるのに対し、ネコは100~120度も動かす事ができるのです。

猫が頭と背骨をほとんど動かさずに獲物に忍び寄ったり、素早く動けるのも肩甲骨が上腕骨の動きとともに前後・上下に大きく滑らかに動くからです。

ひじや手首を動かす角度は犬とネコは同じくらいなのですが、この肩の関節は猫の方が柔軟に動かすことができるのです。

いかがですか。我が家の場合は犬のぽんちゃんが胸とあごを突き出してカイトを威嚇するのに対し、カイトはやや高い位置からぽんちゃんに猫パンチを繰り出します。

お互いにぽんちゃんは鋭い牙を、カイトはツメを出して猫パンチをしないところが愛情の現れ?なのかもしれませんが、そのために喧嘩は決着がつかず、毎日バトルが繰り返されます。

飼い主にとっては迷惑ですが、2匹とももしかしたら楽しんでいるのかも?この2匹は喧嘩しているのかじゃれているのかわかりませんが、仲良くさせるコツは、犬と猫のご飯とおやつは「犬にやや多めにあげる」ことかも知れませんね。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

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