チワワだって自由に走りたい!チワワと一緒にドッグランへ行くには?

くるっとした大きな瞳と小柄で華奢な体つきがなんとも愛らしいチワワ。運動量としては室内での遊びでも十分だといわれていますが、気分転換のためにも時には自由には走らせてあげたいところですね。そんな時に便利な施設がドッグランです。今回はチワワとドッグランに行くための準備や注意点などを調べてみました。

 

ドッグランってどんな所?

ドッグランという名称は実は和製英語で英語ではドッグパークというそうです。

飼い主の管理下で飼っている犬を自由に走らせることができる犬と飼い主専用の広場のことで、犬が逃げ出さないように高いフェンスで囲われていることが多く、出入り口が二重ゲートになっているものもあります。

広場の中には犬が水を飲めるような水場や飼い主と犬が休めるようにベンチや木立、アジリティー設備などの犬が利用できる遊具などが設置されていることが多いようですね。もちろん何もなく広場だけが用意されているものもあるようです。

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ドッグランに行く前に必要なことは?

ドッグランは犬同士が遊ぶことができ飼い主同士も情報交換ができる、愛犬家にとってはとてもうれしい施設ですね。しかしいろいろな考えや飼い方をしている飼い主と犬が集まる公共の場所ですから、トラブルなく安全に利用するためには、利用前に愛犬を利用できるような状態にしておいてあげる必要があります。

呼び戻し

ドッグランは犬にとっては他の犬とかけっこをしたり、端から端まで自由に走り回ったりと楽しいことが沢山ある場所です。嬉しくなってついつい興奮してしまいがちですが、他の犬や飼い主の方に迷惑をかけるようにことがあってはいけませんね。

他の犬や飼い主の方に迷惑がかかりそうな時には、すぐに呼び戻しができるようにしておく必要があります。どんなに夢中になっていても飼い主の「おいで」で戻ってくることができるように、呼び戻しのしつけはしっかりとおこなっておきましょう。

クールダウン

呼び戻しでも書きましたが、ドッグランには犬が興奮してしまうような要素が多くあります。またさまざまな性格の犬たちが一緒に遊ぶ場所なので、時には軽いじゃれ合いが喧嘩に発展してしまうようなことも考えられますね。そのような危険を避けるためにも、自分の愛犬が少し興奮しすぎているなと感じた時に、飼い主のコマンドですぐにクールダウンできるようにしておく必要があります。

クールダウンには「お座り」、「ふせ」、「まて」のコマンドが有効なようです。また「ダメ」や「NO」でやっている行動をすぐに辞められるようにしつけておくのも重要です。

他の犬との交流

チワワの場合ドッグランに行く前にもっともやっておきたいことは、できるだけ多くの犬と触れ合う機会を設けてあげることです。

ドッグランに行くと入った途端に多くの犬に囲まれることが多くあります。他の犬に慣れていない状態で、いきなり多くの犬に囲まれてしまったら、パニックを起こして吠えだしたり、恐怖から威嚇や場合によっては急に噛んでしまうようなことも考えられますね。

もっとも残念なのは1度怖い思いをさせてしまうと、ドッグランや他の犬たちに苦手意識を持ってしまい、なかなか次に続かなくなってしまうことです。

警戒心が強くやや臆病な面のあるチワワの場合は特に、ドッグランに行く前に散歩などリードを付けた状態で他の犬と接する機会を多く作ってあげて、吠えたり怖がって逃げてしまうようなことなく挨拶が交わせるようになってからドッグランにデビューさせてあげるとよいですね。

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利用する時に守るべきことは?

公共の場所であるドッグランには利用をするにあたって常識的な範囲で守るべきことがいくつかあります。

予防接種を済ませておくこと

万が一にも感染症や狂犬病を蔓延させるようなことがないように、狂犬病と混合ワクチンの接種は利用前に済ませておく必要があります。ドッグランによっては、狂犬病と混合ワクチンの接種が済んでいることを示す注射済票を提示しないと、入場できないドッグランもあります。

発情中の犬は利用しない

発情中のメスと他の犬を遊ばせることはお互いのためにとてもリスクが大きいものです。発情中は公共の場所で他の犬と接触することは避けましょう。

排泄は利用の前に済ませておく

多くの人や犬が利用するドッグランをできる限り清潔に利用するために、ウンチやおしっこはドッグランを利用する前に済ませておきましょう。もしもドッグラン内で粗相をしてしまった場合は、飼い主の責任で速やかに片付けましょう。

ドッグランの中にはおしっこをした場合は、決められた容器に水をためてしっかりと流すルールになっているところもあります。それぞれのドッグランで決められたルールに従って速やかに処理をしましょう。

利用中は絶対に犬から目を離さない

ドッグランでは犬は飼い主の責任で飼い主の監視下の元で遊ばせるのが大前提です。ドッグランで犬を自由に遊ばせている間は絶対に犬から目を離さないようにしましょう。どんなに他の犬や人に慣れていても、犬だけをドッグランに置いて遊ばせるようなことをしてはいけません。

それぞれの施設のルールに従う

前にも書いているとおりドッグランにはそれぞれの施設で、利用するためのルールが決められています。利用方法や料金、利用時間だけでなく、注射済票の提示やしつけの程度の確認が必要な場合もあります。

公共の施設であるドッグランを安全で快適に利用してもらうために、それぞれの施設の方が考えたルールです。利用前にしっかりと内容を確認し、利用する際はそのルールに従って正しく利用しましょう。

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チワワとドッグランを利用する時の注意

世界最小といわれるチワワの場合は、ドッグランを利用する時に注意しておきたいことがあります。

ドッグランでは大型犬から小型犬まで一緒のスペースで遊ぶことになります。悪気はなくても大型犬同士が遊んでいるところに、うっかりとチワワが巻き込まれてしまうようなことがあると、骨折などの大きなケガにつながってしまう危険性がありますね。少しでも危ないなと感じたらその日の利用は見合わせるようにしましょう。

ドッグランの中には大型犬と小型犬のスペースがわかれているところもあります。そのようなドッグランをみつけて、小型犬用のスペースを利用できるとより安心ですね。

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