2017年1月9日更新

猫が私の涙をペロリ。けど『慰めてくれている』わけではないのかも

猫壱



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泣いていたり、落ち込んでいるときに猫が隣に寄り添っていてくれたり、涙をなめとってくれる。
猫を飼っていたらこんな経験をしたことがある人は少なくないはず♪
我が家の猫も私が一人で泣いているとそっとそばによって来て涙をペロペロとなめてくれます。
ある研究では、人間に飼われている犬の多くが飼い主さんが泣いていたら『慰めよう』と行動すると言う結果がでているようです。
では猫は人間を『慰めよう』と思って涙をなめとり、そばで寄り添ってくれるのでしょうか?
気になったので少し調べてみました!

 

涙をなめる理由

犬のように飼い主さんを『慰めよう』という気持ちで猫が飼い主さんの目から溢れる涙をなめているのか、というとどうやら猫は違うようです。
少し残念な気持ちになってしまいますが、猫のコミュニケーション能力や人間の感情を察する力は『そこまで発達していない』といわれています。
『人間が涙を流している』=『人間が悲しんでいる』という発想を持つことはできないようです。
そもそも猫は悲しい感情から『涙』を流すことはないので、人間から流れる『涙』を『涙』とは認識せずにただの『水』だと思っている可能性の方が高いでしょう。
そのため猫が涙をなめるのは、どちらかというと水分補給的な意味合いが強いのだそう。
飼い主さんの目からなぜか急に『水』が出てきたからペロペロしておこう!という軽いノリのことが多いようです。

しかし、『猫が慰めてくれている』と感じること全てが人間の『勘違い』というわけでもありません。

猫も理解してくれている


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト
猫が全く人間が悲しんでいたり、落ち込んでいる気持ちを理解してくれないのか、というとそんなことはありません。
生活環境や年齢にもよりますが、幼い頃から人間に可愛がられ、愛されて育った猫はある程度人間の『気持ち』や『行動』を理解していると言います。
特に他者とのコミュニケーション能力を育む生後2週~7週の間に人間と密にコミュニケーションをとってきた猫は本当によく人間のことをわかっているようです。
『涙』というもの自体はよくわかっていないかもしれませんが、飼い主さんが悲しんでいることや落ち込んでいる気持ちは猫には伝わっているでしょう。
犬のように『慰めてあげよう』という気持ちをもって寄り添ってくれているのかはわかりませんが、『飼い主さんが悲しそうだからそばにはいてあげよう』と言う気持ちで猫は寄り添ってくれているのかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

涙をなめてくれるのは慰めてくれてるからじゃなかった!と言うのは少しショックでしたが、悲しむ気持ちは理解してそばにいてくれているかもしれない、と言うだけでも少し満たされた気持ちになるのではないでしょうか。
一人で落ち込んだり、悲しむよりも猫がそばにいてくれて、寄り添ってくれる方が気持ちの回復も早いはず。
本当に猫が慰めてくれていなくても、猫がそばにいてくれるだけで悲しい心は癒されて、幸せな気持ちや満たされた気持ちになってしまうのかもしれませんね。