2017年1月13日更新

受ける前に知っておきたい!飼い猫の避妊・去勢手術の基礎知識~後編

猫壱



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前編では避妊・去勢手術の良い面と悪い面、両方をご紹介しました!
では、実際に避妊・去勢手術を受けると決めたときに何に注意をして、手術後にはどうすればいいのか手術の適切な実施時期などよくある疑問を解決したいと思います。

 

実施するのによい時期は?

基本的なは生後半年から1歳までに手術を受けた方がよいと言われています。
1歳を過ぎたら手術が受けれない、ということはありませんが猫によっては1歳を過ぎると発情期が来てしまい、ストレスをためてしまう猫もいるため1歳までの手術が推奨されているようです。
また1歳を過ぎてから避妊・去勢手術を行うと、オスの場合はスプレー行動やマーキングだけが残ることもあるため、マーキングやスプレー行動が始まる前に手術をした方がよいと言われています。

実際我が家の猫は発情期が訪れないかも…言われるほど性格的にも身体的にも未熟で幼かったため獣医の勧めもあり3歳ごろまで手術を行わずにいました。
ある時急にスプレー行動が始まり、発情期がきてしまい猫自身が可愛そうなくらいの状況になったため手術を行いましたが、スプレー行動は手術後も残ってしまいました。

もし『避妊・去勢手術をする』と決めているならなるべく早めに行う方が猫にとっても飼い主さんにとってもストレスは少なくすむでしょう。

手術をする時に気を付けたいポイントは?

手術前には必ず獣医師から説明を受けるかと思います。
私が通っている動物病院では手術の予約をした段階で手術に関する注意や手術前の気を付けるポイントなどが書かれた紙が渡され口頭で説明されました。
猫の安全にか変わる説明と注意事項なので、まずはしっかりとその説明を聞きましょう。

絶食の指示も出ると思いますが、しっかりと説明を聞き必ず守るようにしてください。

避妊・去勢手術をする動物病院によっては猫の前泊や術後入院が必要なこともあります。
入院する場合には必ず猫のワクチン接種の有無を聞かれるので、かならず手術までにワクチンの接種を行っておきましょう。

 

手術後の注意点

手術後は疲れてぐったりとしている猫が多いでしょう。
そのため猫が自ら激しく動くことは少ないとは思いますが、手術後はなるべく遊びに誘わず、静かに過ごさせてあげてください。
多頭飼いの場合には手術を受けた猫は別の部屋やケージのなど一人で落ち着ける場所で過ごさせてあげると良いでしょう。
メスは特に開腹手術を行っているので、激しく動くと傷口が開いてしまうことが…。
少なくとも2~3日はゆっくりと過ごせるよう気を付けてあげてくださいね。

画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

我が家はオス猫のためエリザベスカラーや腹帯などは手術後につけなかったのですが、メス猫は患部を猫がなめてしまわないようにエリザベスカラーや腹帯などを手術後に病院で着けてもらうことがあります。
この腹帯を家に帰ってから傷口に薬を塗ろうとしてはずし、元のように戻せなくなった!という話はよくある話のようです。
手術後に腹帯を猫が巻いていたら上手な取り方や上手な付け方を教えてもらっておきましょう!

こんなことがあれば病院へ

無事手術が終わって一安心。ですが、油断は禁物です。
手術後すぐは食欲も落ちていることが普通なので、猫に食欲がなくても気にする必要はありません。しかし、手術後3~4日しても食欲が戻らないような病院を受診しましょう。

手術後一週間以上経っても猫に元気がなくぐったりしている、血が出ているなどの目に見える異変が起きていたらすぐに病院へといってください。

手術後しばらくは完全に『健康な状態』とは思わずに普段よりもしっかりと猫の様子を見るようにしましょう。

いかがでしたか?

前編でもお伝えしましたが、去勢・避妊手術は本当にデリケートな問題です。
否定も肯定も一個人の感情でするべきではないと思っています。

手術を受けると決めたら、きちんと説明を聞きなるべく安全に、なるべく猫の不安を取り除けるように、飼い主として配慮をしてあげましょう!

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

 
 

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