2016年11月21日更新

自由に走りたい!ヨークシャー・テリアと一緒にドッグランへ行くには?

宝石のような美しさとテリア気質をあわせもつヨークシャー・テリア。小柄で華奢な体のどこにそんなエネルギーがあるの?と聞きたくなるほど、活発でよく動き回る犬が多いようです。好奇心も旺盛で自由に遊ぶことが大好きなヨークシャー・テリア。今回はそんなヨークシャー・テリアとドッグランに行くための準備などを調べてみました。

ドッグランとは?

最近ではさまざまなタイプのドッグランができていて、ドッグランを目当てに犬を連れて旅行をする方もいらっしゃるようです。中には敷地の中に川が流れていたり、プールが設置されていたり、一緒に行く飼い主も一緒に楽しめるようなドッグランもあるようですね。

多くの人がドッグランと聞いてパッと思い浮かべるのは、策で囲まれた広場のような場所ではないでしょうか?日本ではドッグランの名称が定着していますが、欧米ではドッグパークと呼ばれており、飼い犬と飼い主のための専用の広場のことを示します。

施設の中では基本的にリードを付けることなく犬が自由に走り回ることができるため、犬が逃走しないように柵を作って仕切られています。そのため跳躍力のある大型犬のドッグランでは2mを越える高い柵で囲まれているところもあるようです。

ドッグランは利用する飼い主や犬のために、犬が水を飲むことができる水場や、強い日差しを避けることができるような木立、一休みできるベンチなどが配置されているところも多く、犬が足を傷めないように足元にも気を配った作りになっている施設もあります。

利用する私たちも気持ち良く利用できるように、心配りを大切に利用したいものですね。

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ヨークシャー・テリアとドッグランに行く前にしておくことは?

ドッグランを利用していると時々「お散歩デビューしてますか?」と聞きたくなるほど小さな子犬を連れている方を見かけます。

ドッグランはさまざまな犬種、さまざまな性格の犬が一緒に遊ぶ場所です。大型犬と小型犬が一緒になるようなこともありますね。犬だけではありません。ドッグランに集まる飼い主の方たちも、飼い方も犬に対する考え方もそれぞれ違うものです。

いろいろな犬や人が利用するドッグランをお互いに気持ち良く利用するためには、利用する前に最低限のしつけは済ませておく必要があります。散歩のマナーもできていない子犬を連れてくるのはルール違反ですし、子犬に危険が及ぶ可能性もあるので控えた方がよいですね。

ドッグランを利用する前に犬に身に付けさせておきたいことは次のようにいわれています。

呼び戻し

ドッグランを利用する前に100%できるようにしておく必要があるのが呼び戻しです。「なぜ100%でなければいけないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

ノーリードで自由に走り回れるということは、犬にとっては楽しくそれだけで興奮してしまう犬もいるくらいです。まして他の犬たちが一緒に遊んでくれるのですから、夢中になってつい我を忘れてしまうことも考えられるからです。

興奮や緊張の中ではいつもできていることができなくなることは往々にしてあることですね。そのため家や散歩など落ち着いている状況では、100%といえるだけしっかりと名前を呼んだ時や、「おいで」のコマンドに反応できるようにしつけておく必要があるのです。

特に小さいながらもテリア気質を持ち、勝気でやや興奮しやすい傾向のあるヨークシャー・テリアの場合は、警戒心から相手を噛んでしまったり、大きな犬に吠えかかってしまい反撃を受けたりする危険性があります。

周りに迷惑になるような行為をしていたり少しでも危険な状態だと感じた時に、名前や「おいで」のコマンドにしっかり反応できるようにしておく必要があるのです。

クールダウン

興奮しやすい傾向のあるテリア系の犬種にとっては、呼び戻しよりもクールダウンのしつけが重要かもしれません。

クールダウンには「お座り」「ふせ」「待て」のコマンドが有効です。大型犬に吠えかかってしまっている時や、気の合わない犬に唸っているような時に「おいで」で呼び戻して、「お座り」もしくは「ふせ」のコマンドをかけて「待て」をさせ、相手の犬ではなく飼い主にしっかりと注目できるようになるまで待たせられるようにしておきましょう。

ドッグランに入った時も他の犬と少し離れた位置で「お座り」「待て」のコマンドをかけて、1度しっかりと飼い主に注目をさせてから離してあげるとよいですね。

他の犬や人とのコミュニケーション

散歩デビュー前の子犬をドッグランへ連れてきてはいけい理由は、しつけの問題だけでなく他の犬や家族以外の人とのコミュニケーションの取り方を、まだ身に付けられていないことが大きな問題なのです。

「え?それはドッグランで身に付けることじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。確かにドッグランは他の犬や家族以外の人との交流の場所でもあります。しかしまったく他の犬や人とのコミュニケーションに慣れていない状態で、ドッグランを利用するのは危険が伴うのです。

ドッグランは基本的にノーリードで犬が自由に遊ぶところです。そのためドッグランの中に入ると、すぐに他の犬たちに囲まれてしまうことも多くあります。他の犬とのコミュニケーションをうまくとることができない状態でいきなり他の犬たちに囲まれてしまうと、大概の犬はパニックを起こして逃げ回ったり吠え続けたり、勝気なヨークシャー・テリアの場合は噛みついてしまう危険性もあります。

ドッグランを利用する前にまずは散歩をしながらリードを付けた状態で、互い飼い主が側でコントロールをしながら冷静に挨拶をすることができるように、多くの犬や人と触れ合う体験を積んであげることが先ですね。

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利用する時のマナーは?

ドッグランはさまざまな犬や人が利用する公共の場所です。人でも公共の場所を利用する時には利用のマナーがありますね。ドッグランを利用する時にも守りたいマナーがいくつかあります。

ワクチンの接種は済ませましょう

犬が公共の場所を利用する時に必ず必要なルールの1つが、狂犬病の注射やワクチンの接種を済ませておくことです。ワクチンで予防している病気は伝染性が強く、感染すると感染した犬だけでなく周りの犬や人にも危険がおよぶ可能性がある病気です。多くの人や犬が利用する場所へそのような病気を持ち込んだらどのようなことになるかは、考えなくてもわかりますね。

伝染性の病気を蔓延させないためにはワクチンの接種が必須です。ドッグランの中にはワクチン接種済みの証明ができない犬の入場を断っている施設もあります。初めて利用するドッグランへいく時は、鑑札や注射済み証を持参するとよいでしょう。

発情中は利用しない

発情中のメスは交尾をするために、オスを引き付けるフェロモンを過剰に分泌している状態ですね。メスのフェロモンの臭いはどんなに訓練されているオスでも、本能をおさえて興奮しないでいることは難しいことです。

発情中のメスが公共施設の利用を控えた方がよいのは、オス同士の喧嘩を誘発してしまう可能性が高いことと、なにより愛犬が望まない妊娠をしてしまうリスクが高いことが理由です。犬の交尾はほんの短い時間でおこなわれます。気が付かない間に妊娠してしまったという話しもよく聞きますね。

妊娠を望まない発情の場合は、体調の管理のためにもできるだけ室内で安静に過ごさせてあげるとよいですね。

排泄を済ませてから・粗相は速やかに片づける

公共の施設であるドッグランを清潔に保っておくためには、ドッグラン内ではできる限り粗相をさせないことが大切ですね。

犬の足への負担を軽減するために綺麗に芝生を貼っているドッグランなどでは、犬が同じ場所でおしっこをするために芝生が1部枯れてしまうようなこともあります。そのようなことを避けるためにも、ドッグランを利用する前におしっこやウンチは済ませておくとよいですね。

それでも他の犬の臭いにつられて粗相をしてしまうこともあります。もしも愛犬がドッグラン内で粗相をしてしまった場合は、飼い主の責任で速やかに片付けましょう。ドッグランの中には利用の規約として、粗相をした場合の片づけ方が決まっているところもあります。規約がある場合はその内容に従って片づけるようにしましょう。

ドッグランの中には施設内に犬用のトイレスペースが用意されている場所もあります。トイレスペースがある場合は、まずそこへ犬を連れて行ってトイレの場所を確認させましょう。

愛犬からは目を離さない

ドッグランは犬が自由に遊ぶための場所ですが、だからといって犬だけをドッグランに置いていってしまうのはマナー違反です。ドッグランの中では常に飼い主が愛犬の行動を監視し、愛犬の行動のすべては飼い主の責任の元でおこなわれなければなりません。

時々高速道路のサービスエリアなど商業施設に併設されているようなドッグランでは、犬とお子さんだけをドッグランへ入れて、買い物などを楽しんでいる方がいらっしゃいます。お子さんだけでは責任を持って犬を監視することはできません。必ず責任のとれる大人の飼い主が愛犬の側にいることがドッグランを利用するマナーです。

利用規約に従いましょう

管理されているドッグランでは安全に楽しく利用してもらうために、利用するための規約が決められていることがあります。利用料金や利用時間などの基本的なものから、ワクチンが済んでいることの証明が必要であったり、首輪の着用を義務付けていたり、粗相をした時の片づけ方など細かいルールが決められている場合もあります。

どれもお互いに気持ち良く利用するために決められているものです。ドッグランを利用している時は、そのドッグランの利用規約に従って正しく利用しましょう。初めて利用するドッグランの場合は、事前にホームページや電話などで規約の有無や内容を確認しておくとよいですね。

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ヨークシャー・テリアとドッグランを利用するには

ヨークシャー・テリアとドッグランを利用するために必要なことについて調べてみましたがいかがでしたでしょうか?

ヨークシャー・テリアは見た目とは裏腹に活発で勝気な面を持っています。ドッグランの中にはヨークシャー・テリアの気性を知らずに、「可愛いですね。」と急に触ってくる飼い主の方もいるかもしれません。

飼い主に確認もせずに急に触るのもマナー違反ですが、ドッグランに来ている犬は人にも慣れている状態だと思われても仕方がないともいえます。そのような小さなトラブルはドッグランではよく起こることのようですが、できるトラブルは避けたいものです。ドッグランの中では、愛犬の性格をよく知っている飼い主がトラブルにならないように、うまくコントロールしてあげることが大切ですね。

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