2017年1月13日更新

突然ガブリ!猫はどうして突然噛んでくるの?

ペット生活



編集部

犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫を撫でていると、最初はゴロゴロと喉を鳴らして気持ちよさそうにしていたのに、突然ガブッと噛んできたりすることがあります。思わず噛まれて痛い思いをした人や、猫を怒ってしまった人も居るのではないでしょうか。確かに突然噛まれれれば怒りたくなる気持ちも分かります。できることなら、噛まれたりするのは避けたいですよね。そのためには、まず猫が突然噛む理由を知りましょう。ここでは猫が突然噛む理由と併せて、噛まれた後の対応や噛まれないようにするための方法を紹介します。

 

どうして突然噛んだりするの?

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気持ちよさそうにしていたのに、突然ガブリッ! そんな経験は、猫を飼っている人なら誰でも一度はあると思います。

「何か嫌なことをしてしまったかな……」
「痛かったのかな……」
「もしかして、嫌われているのかも……」

と悲しくなってしまいますよね。

でも、猫が突然噛むのにはちゃんと理由があるのです。

猫が突然噛んでくるのは「もう止めて!」のサイン

猫が突然噛んでくるのは、「もう止めて!」という猫からのサインです。
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人間でも、あまり構われ過ぎると「いいかげんにして!」と怒りたくなりますよね。猫も同じです。確かにスキンシップは大切ですが、猫の気持ちを尊重しましょう。

猫を撫でる時は、優しく毛並みに沿って、猫が嫌がらない程度に撫でましょう。可愛いからといって、毛並みを無視して撫でまわされたり、突然抱きしめられれば、人間でも嫌ですよね。

撫でていて突然猫に噛まれるとき……それは、「猫が怒るほど構いすぎた」という証拠です。

噛まれた後。そして、また噛まれないために

信頼関係を壊さずに、再びガブリッ!と噛まれないようにするためには、噛まれた後の対応が重要です。噛まれた後、大きな声で怒鳴ったりしていませんか?実は、これは猫にとってとてもショックなことなんです。
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猫にしてみれば、「もう止めて!」という気持ちを表現しただけのことで、「人間を傷つけてやろう」とか「痛い思いをさせてやろう」などという悪気はありません。人間の言葉を話すことができない以上、「やめて!」と噛むことで表現するしかないのです。それなのに飼い主に大きな声で怒られたらびっくりしてしまいますし、「ちょっと”止めて!”って言っただけなのに……」と落ち込んでしまいます。中には、怒られることで飼い主に甘えなくなってしまう子もいるのです。

大きな声で怒るのは、猫との信頼関係を壊してしまうので注意しましょう。

猫に噛まれないようにするために

猫に噛まれないようにするためには、「猫が嫌がる前に撫でるのを止める」のが大切です。我慢できなくなると噛んで「止めて!」と伝えるしかなくなってしまうため、その前に人間の方から手を引きましょう。
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猫がしっぽを「パタン! パタン!」と床に打ち付けたり、耳を伏せて口を開けるようになったら「そろそろ止めて!」のサインです。

そうなってもしつこく撫で続けたり、構い続けたりすると、猫も実力行使に出るしか無くなってしまいます。猫とのスキンシップは、猫のしっぽや表情も見ながら行いましょう。

 

突然「ガブリッ!」は猫からメッセージ

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突然噛まれるのはショックですが、猫に悪気が無いことはおわかりいただけたでしょうか?毎日自分を可愛がってくれる人を嫌いな猫は滅多にいません。あなたが撫でている途中に突然噛み付いたとしても、猫はあなたを心の底から嫌いになったわけではないので安心してくださいね。猫は撫でられるのが好きな動物です。それでもやっぱり撫でまわされたり構い倒されたりするのは嫌がります。猫の表情や尻尾にも気を配りながら毎日のスキンシップを行いましょう。

 
 

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