2017年1月22日更新

黒、チョコ、黄色だけじゃない!?赤い毛並みのラブラドールとは?

おかもとてつへい



ドッグマナー

自称犬の写真家(笑)/ NPO法人日本ドッグマナー協会 / 一般社団法人ペットライフデザイン協会 愛玩動物救命士 モラキジドッグは愛犬(モモ、ララ、キキ、ジジ)の頭文字からです。 犬同伴可の焼肉店で手作りフードでキャリアを積み、飼い主さんと愛犬の(ドッグマナーとペットライフ)共生の為に尽力しております。自社Webサイトコンテンツ制作や他社Webサイトも制作。

 

世界的な人気犬種であるラブラドールレトリバー。
その毛色はブラック、イエロー、チョコレートの3色であることは有名です。

しかし!その3色には見えない…!
そんな珍しいラブラドールをご紹介します。

 

フォックスレッドラブラドール – 赤いラブラドール?

黒でも黄色でもチョコレートでもない、赤い毛並みのラブラドール!
この子は一体何者なのか?!調査してみました。

アメリカンケンネルクラブ(AKC)によると、

ラブラドールの毛色「イエロー」の定義は
「赤いキツネ色からライトクリームまでの範囲。
耳部分、背中、下腹部に毛色の濃淡が見られる」

出典:Labrador Retriever Dog Breed Information – American Kennel Club
と定義されています。

そのため、フォックスレッドラブラドールは犬種名ではなく、
実は「イエロー」のラブラドールレトリバーとして分類されています。

そのためケンネルクラブの登録犬種として実際には
「フォックスレッドラブラドール」という犬種は存在しないことが判明しました。
そして、こう見えても毛色はイエローになるなんて、驚きです。

昔はラブラドールといえば赤だった?!

Simba さん(@foxredsimba)が投稿した写真


その昔ラブラドールレトリバーの品種開発の初期の頃、
ほとんどの個体が赤や濃い黄色の毛並みを持っていました。
いまではポピュラーな薄いイエローのラブラドールは珍しく、
アメリカではエキゾチックだと評判になり、人気が出ることでブリーダーが増え、
濃い色の毛並みを持つラブラドールは姿を消していきました。
しかし近年では逆に、珍しい毛色となったレッドの人気が高まっているようで、
専門のブリーダーさんも数多く存在します。

 

ラブ=イエローのイメージがある?


黒やチョコレートの毛色より、イエローに馴染み深い方が多い理由として、
イギリスのトイレットペーパーのメーカーであるAndrex
イメージキャラクターとしてイエローラブを採用したことが1つの要因です。
あまり馴染みがないかもしれませんが、世界130カ国以上で親しまれている、超有名ブランドなんですよ!

また日本で暮らしている私たちには
「ポチたまペットの旅」でタレントの松本秀樹さんと一緒に旅をしていた
「まさお君」、息子の「だいすけ君」も馴染み深いですね!

最後に

従順でおとなしい性格のラブラドールレトリバーは犬の中でも飼いやすく、
また、盲導犬や警察犬など使役犬として、私たちの生活を支えてくれている賢いワンコです。
少しずつでも犬のことを学び、
ワンコと楽しい毎日を過ごしましょう!

以上、黒チョコ黄色だけじゃない?赤い毛並みのラブラドールとはでした。