2017年1月29日更新

東日本大震災から学ぶ!愛犬の防災対策

2011年3月11日。
東日本大震災の傷跡は今なお残っています。
過去のことではなく、いつ起こるかわからない。
これをきっかけに愛犬の防災対策について、もう一度見直そう!

震災後1ヶ月間、ペットに関して困ったことを教えて下さい。

上位5項目 回答数 割合
1.ペットの不安が強く、安心させることが難しかった 228 19%
2.水が手に入りにくかった 175 16%
3.フードが手に入りにくかった 173 14%
4.トイレシーツが手に入りにくかった 77 6%
5.猫用トイレ砂が手に入りにくかった 69 6%

出典:アイリスペットどっとコム

とにかく困ったこと

1位はなんといっても愛犬の心のケア。

毎日続く余震や、原発問題、計画停電など
震災以降も私たち人間もとても不安になりました。
ニュースや地震の意味が理解できないワンちゃんにとって、いつもと違う雰囲気はとてもストレスになったことでしょう。
いざという時に少しでも緊張を和らげてあげられるよう、使用するクレートなどに普段から慣らしておくことも大切です。

2〜5位は物資。

人間のですら満足な物資が確保しづらい状況で、ペット用品はなおさら手に入りにくいです。
非常時でなくとも使え、たくさんあって困るものではないので、多めの備蓄を心がけましょう。
水やフードを備える場合は、最低でも1週間分は必要です。

災害時、ペットを守れるのはあなただけです

普段おとなしいうちの子に限って…
震災時という、いつもと違う雰囲気にパニックを起こしてしまう子、逃げ出してしまう子もいます。
震災時すぐにはマイクロチップは読み込めません。
もし名前と電話番号がわかるものを身につければ、万が一の時に再会できる可能性はグッと高まります。

愛犬が普段過ごす場所は安全ですか?

ワンコにとって、家の中の自分のスペースというのは特に安心できるものです。
そのスペースが危険な場所にあるのでは本末転倒です。

室内犬

近くにある重い家具は地震で倒れてこないように固定するか、家具が倒れても大丈夫な場所にスペースを設置しましょう。窓やガラス類も割れて危険なため、注意しましょう。

室外犬

ブロック塀や崩れやすい荷物の近くに置かないようにしましょう

愛犬の避難場所

自分の住むエリアの弱点と避難場所地盤が緩い、大きな川が近くにあるなど。自分の暮らす環境に合わせた防災対策が大切です。

キャリーの中でおとなしく過ごせるように、普段から慣れさせることも大切

実はこれがすごく大切で普段から慣れさせるのが重要なんです。クレートはそれ自体がかなり重いのでとてもじゃないけど避難なんてできません。本来は人間が先に避難をするのですが、そどうしも愛犬と一緒に避難と言う方は両手が自由に使える『daisuki』などはおすすめです。
これでJRも乗車可能ですし、自立式ですので何かと便利です。

衛生面も大切。

避難場所は公共の場所です。
ワンちゃんが苦手な方、匂いに敏感な方も多くいます。
そんな時ワンコの問題にならないためにも、衛生面にはきちんと心がけましょう。
男の子ならマーキングガードも有効です。

まとめ

自分自身の防災対策も大切だけどワンコだって家族。
今の防災対策で本当に大丈夫なのか?
もう一度考えた方がいいですね!
とにかく普段、常日頃からの愛犬への躾は災害時かなり重要になってきます。犬を飼っているヒトだけではないので、最低限の躾はマストです。

おかもとてつへい



ドッグマナー

自称犬の写真家(笑)/ NPO法人日本ドッグマナー協会 / 一般社団法人ペットライフデザイン協会 愛玩動物救命士 モラキジドッグは愛犬(モモ、ララ、キキ、ジジ)の頭文字からです。 犬同伴可の焼肉店で手作りフードでキャリアを積み、飼い主さんと愛犬の(ドッグマナーとペットライフ)共生の為に尽力しております。自社Webサイトコンテンツ制作や他社Webサイトも制作。

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