2016年12月20日更新

猫が夜中に運動会!謎の行動の原因と対策を徹底解剖

ペット生活



編集部

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『ドタドタドタ、バタバタバタ、ドサッ』夜中の不審な音に驚いて目を覚ます飼い主。恐る恐る音の聞こえる方へ向かうと、なんと猫が一人で運動会をしていた。

そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。まるで、飼い主の睡眠を妨害しようと企んでいるかのように…。よりにもよって、夜中にそれは始まります。

でも、猫はなぜ夜中に突然、部屋中を走り回るのでしょうか。そこで今回は、猫の謎の行動「夜中の運動会」について、原因や対策についてご紹介します。

 

猫の運動会…それは猫の習性だった!?

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猫が夜中に走り回る謎の行動は、飼い主さんにとって寝不足の原因になります。また、アパートやマンションで飼っている場合、ご近所さんの迷惑にもなりかねません。できることなら、夜中は静かに寝ていて欲しいと誰もが思うはずです。

でも、この猫の謎の行動、実は猫の“習性”だったんです。もともと、猫は「薄明薄暮性」と言って薄暗い時間帯に活動し始める習性がある動物です。そのため、猫が夜中になると行動が活発化することは謎でも何でもなく、猫にとっては活動時間を迎えたにすぎないのです。

猫の運動会をやめさせるには?

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猫の運動会は、成猫よりも子猫に多く見られます。そして、1~2歳頃になると自然と落ち着いてきます。ただ、中には7歳を過ぎても続く場合もあるようです。

だとすれば、猫が自然と落ち着くのを待つしか方法はないのでしょうか?

いえ、ちゃんと方法はあります。それは、簡単なことです。昼間に運動をさせて、夜にしっかり寝かせることです。具体的な対策を見ていきましょう。

猫が運動できる環境を作る

猫がひとりでも遊べる環境を作ることで、留守中でも自由に運動することができます。

例えば、キャットタワーを設置したり、タンスや家具の上を片付けて通り道を作ってあげると、猫が得意な上下運動も可能です。ダンボールを繋いで、迷路のような遊具を作ってあげるのもいいですね。

寝る前に少し遊んであげる

寝る前に少しだけ遊ばせ、程良い疲れを与えることが大切です。夜中に起きることなく、ぐっすり朝まで眠ってくれるようになります。

このとき、注意したいのは興奮させ過ぎないことです。猫が遊びモード全開になると、運動会に突入してしまいます。猫が興奮しすぎない遊び方を見極めておきましょう。

 

さいごに

猫が夜中に始める運動会の正体がお分かりいただけたのではないでしょうか。猫に昼間にしっかり運動をさせ、寝る前にほど良い遊びをさせることで、夜は飼い主さんと一緒に朝までぐっすり眠ってくれるはずです。ぜひ、試してみてくださいね。

 
 

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