2017年3月19日更新

とっても重要!犬のごはんにタンパク質は必要不可欠

動物の身体は60〜70%が水分、20%がタンパク質などのアミノ酸からできています。
体内バランス、皮膚、毛並み、免疫組織、エネルギーをつくるうえで肉食(雑食)動物にとっても重要な成分なんです。

動物に必要な三大栄養素は何だか知ってますか?

それは

  • 糖質
  • 脂質
  • タンパク質

これ重要です。

ここですごいのがタンパク質
必要に応じては、糖質や脂質に変身できるのです
だがしかし、糖質、脂質はダンパク質には変身できないのです。
タンパク質は優れもので、犬のごはんは、高タンパク、低脂肪といわれるのはここにあります。

タンパク質の性質

タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されていて、
犬は体内で自然と合成することができる非必須アミノ酸10種と、ごはんを食べないと吸収できない必須アミノ酸10種から構成されています。

タンパク質は消化過程でアミノ酸に変身し、吸収されるとタンパク質に戻るんです。

この必須アミノ酸を吸収するのに重要となってくるのが高品質のタンパク質=肉となってくる訳です。

タンパク質の分類


タンパク質は主に

  • 動物性タンパク質
  • 植物性タンパク質

に分かれています。

動物性タンパク質(肉)は必須アミノ酸を100%カバーできるのに対し、
植物性タンパク質(小麦、トウモロコシなど)は50〜60%しかカバーできません。

効率よく消化吸収できる動物性タンパク質

必須アミノ酸を体内に効率よく消化吸収できるのも肉であり、肉食動物は植物を消化吸収するのが一番苦手なんです。
ですから必然と効率よくタンパク質をとる為に肉食動物は肉を一生懸命食べるのです。
(※ただし、脂身は避けたほうが良いです。)

タンパク質は量より質なんです!!

犬が昔群れで暮らしている時代は体内に一つしかない
臓器をこぞって食べたという話もあります。
レバーなどの栄養価が豊富で、ビタミンやミネラルを
摂取できると野生の時から犬は知っています。

ドッグフードで注意すべきポイント


質の悪いドックフードは動物性タンパク質が約20〜30%程度しか含まれてなく、しかも質の悪い肉類(ミール)で構成されて、補えない分を副産物や化合物で補充しているのです。
ラベルを見て頂くと分かるのですが、
原材料ラベルは一番多く含有されている順番に書きます。
穀類から始まって肉の文字がなかなか出てこないフードもたまにあります。

いかに高品質のタンパク質を愛犬に食べさせてあげることで、素晴らしい体型、綺麗な毛並み、何と言っても免疫力向上により健康な身体がつくられるんです。

まだ、お肉を上げたことがない飼い主さんは少量から試してみてはいかがでしょう。

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おかもとてつへい



ドッグマナー

自称犬の写真家(笑)/ NPO法人日本ドッグマナー協会 / 一般社団法人ペットライフデザイン協会 愛玩動物救命士 モラキジドッグは愛犬(モモ、ララ、キキ、ジジ)の頭文字からです。 犬同伴可の焼肉店で手作りフードでキャリアを積み、飼い主さんと愛犬の(ドッグマナーとペットライフ)共生の為に尽力しております。自社Webサイトコンテンツ制作や他社Webサイトも制作。

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