大トラブル地帯、4年後【ねりまねこブログ】

野良猫20頭以上と苦情ばかりの、
大トラブル現場のつづきです。

エサをあげているのは、
貸家だけではありませんでした。

子猫の面倒を見ていたのは
近くのマンションでした。

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マンション内に
不法侵入できないし、
私達には捕まえることができません。

そこで住民にお願いをしました。
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マンションの方は、
自分で飼うことはできないけれど、
子猫たちをかわいがっていました。

本当は手放したくなかったでしょう。
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それでも、
子猫の幸せのために、

みんなを捕まえて、
キャリーに入れて
渡してくれました。

信頼関係があったから
捕まえることができたのです。
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美しい子猫たちは、
すばらしい飼い主さまに
もらわれました。
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※更ちゃんは下痢で弱っていたので、
このあと点滴などの治療をしました。
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☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

猫の糞尿に困り、苦情する人も

猫を可哀想に思い、エサをあげる人も

どちらも、同じ町の住民です。

どちらか一方だけの
言い分を聞くわけにはいきません。

双方の立場を尊重し、
お困りごとを解決するのが
地域猫活動(=野良猫の適正な管理)です。

20頭以上がたむろしていた現場は

今はたった3頭しかいません。

猫で困っていた事務所は
廃業されていました。

エサを与えていた貸家の家族は
ポンタを看取った後、
引越しされました。

私達がケガの治療をした
マキちゃんも死にました。

「凶暴な猫卒業」
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新たに、近くの会社が
猫にエサを与えていますが、

頭数も少なく、手術済なので
特に問題もありません。

大トラブル地域は、こうして
一件落着となったのです。

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ねりまねこ

「NPO法人ねりまねこ・練馬区地域猫推進ボランティアのブログです。 博愛の夫と、平均的猫好き妻による、市民ボランティア奮闘記! 地域猫とは地域にいる飼い主のいない猫の問題を、 地域住民・問題解決に取り組むボランティア・行政の三者が協力しあって解決を目指すことにより、 人と猫とが共生する地域づくりをしていくという考え方です。」