2017年2月12日更新

そもそもペットロスってなに?どんな症状がでるの?

ペット生活

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編集部

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ペットを飼っている人なら誰もがなってしまう可能性がある『ペットロス』
私は大丈夫!と思っている飼い主さんもいるかと思いますが、家族の誰かがなってしまう可能性もあります。そんなとき支えられるように、また自分がペットロスになったときに対処できるように、ペットロスについて知識を持っておくことが大切です。

 

そもそもペットロスって?


ペットロスとは家族同様であるペットを亡くしてしまったり、迷子になって行方不明の状態が続いていたり、盗難などの被害で離ればなれになってしまったことが原因で心や身体に不調が出てくることを言います。

出てくる症状は人それぞれで、症状が続く期間も個人差があります。しかし、あまりにも症状が長引く場合はうつ病など他の病気になってしまっている場合もあるので注意が必要です。

ペットロスの主な症状

  • 落ち込む
  • 何も楽しめない
  • 眠れない
  • やる気が出ない
  • 情緒不安定
  • 何にも興味や関心がもてない

ペットロスになると上記のような症状が出てきます。その他にもペットのためにもっとこんなことをしてあげていれば・・・あんなことをするんじゃなかった・・・といったような所謂「たられば」で罪悪感や後悔を募らせるというのもペットロスの症状の1つです。

意外なペットロスの症状


悲しんだり落ち込むことがペットロスの主な症状といわれていますが、怒りが抑えられないというのもペットロスの症状であると言われています。

ペットがいなくなった状況などによっても異なりますが、交通事故にあってしまった場合にドライバーを過剰に攻めたり、動物病院で適切な処置が行われなかったのではないかと疑い、確証もなく怒りに任せて医療ミスを訴えたりすることもあります。他の誰かや何かを攻めることで自分の心を守っているのです。

また、幻覚や幻聴といった症状やアルコールや薬物に依存してしまう場合もあります。実際にはいないペットが見えたり、ペットの鳴き声が聞こえることでいなくなったという現実をさらに受け入れられなくなりペットロスが長引く原因にもなります。特にペットが生き甲斐だったという飼い主さんやペットに依存していた飼い主さんは注意が必要です。

 

思いっきり悲しむことも大切


愛するペットが亡くなったことを受け入れ悲しむことでペットロスが改善されるということもあります。

亡くなった、居なくなったという現実を受け入れるには時間が必要です。しかし、そこが受け入れられないとどんどん心に負担をかけてしまい、うつ病になってしまったり、普段の生活を送ることすら難しくなってしまいます。

また、家族が一緒にいる場合にも注意が必要です。「いつまでも悲しんでいないで!」「いつまで泣いているの?」と励ましのつもりで声をかけていても、悲しんでいる本人からすると「自分の気持ちを理解してもらえない」「早く立ち直らなければ!」と孤独を感じたり焦ったりしてよい結果につながらないことがあります。

思いっきり悲しみ、徐々にペットとの別れを受け入れることが必要です。ペットとの別れは悲しくて当然!という気持ちでいることも大切です。悲しみを我慢してしまうとペットロスが長引いてしまうこともあります。ペットとの別れを考える時間や、お葬式などで気持ちを整理することも1つの方法です。ペットだからと軽く考えるのではなく、飼い主よりも先に旅立ってしまう存在として心のどこかで最期のときを考えておく必要があるのかもしれません。

 
 

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