2017年1月16日更新

肥満は万病の元!猫を肥満にさせないために

ペット生活



編集部

犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

人間も猫も、太りすぎは体によくありません。過度な肥満は、生活習慣病を引き起こします。猫の場合、その生活習慣病が寿命を縮めることも珍しくはありません。

そうならないためには、肥満予防が大切です。毎日の食生活や運動に気を付け、猫の肥満を防ぎましょう。

ここでは、猫の肥満を防ぐために飼い主が気を付けたいことを簡単にお話します。

 

猫にとっても肥満は健康の大敵!

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人間にとっても、猫にとっても、肥満は健康の大敵です。でも猫は人間に比べて、一見しただけでは太っているかどうかわかりにくいですよね。特に長毛種など毛がふわふわしている子は、そうでない子に比べて体型が分かりにくいのではないでしょうか。

一般に、猫の標準体重は、生後1年で3.5kg~4.5kgと言われています。もちろん個体差や猫種による違いなどもあるので、一概には言えません。大型の猫種だと、標準体重がオス猫で6kg~8kgになることもあります。そのため、一概に「○kg以上が肥満」と言うことはできません。

猫が肥満かどうかをチェックするには、実際に体に触ってみる・観察してみることが大切です。

  1. 実際に触ってみて、肋骨や背骨に触れることができますか?
  2. 真横から見て、肋骨の場所がわかりますか?
  3. 上から見て、腰の部分にくびれがありますか?

この3つの条件を全て満たすようであれば、あまり肥満を心配する必要はないでしょう。しかし、ずっと健康で過ごしてもらうためにも、定期的に獣医さんに診てもらうようにしてください。

猫の肥満を防ごう!

猫の肥満を防ぐには、飼い主さんの気配りが欠かせません。食事のコントロールや運動など、猫の生活に気を配ってあげましょう。

①ごはんやおやつのあげすぎに注意!

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食べ過ぎれば、当然ですが、太ります。可愛いからといっておやつやキャットフードのあげすぎには注意しましょう。

決められた量を、決められた回数だけあげるようにしてくださいね。

②人間の食べ物はNG!

猫が欲しがるからと、人間の食べているものをあげていたりしませんか?「少しだけなら大丈夫」と思っているなら大間違いです!

人間が食べるものは、猫が食べるものに比べて塩分や脂肪分が多く、猫の体に良くないものが珍しくありません。いくら可愛いからといって、人間の食べ物をあげるのは止めましょう。

③毎日の運動でシェイプアップ!

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食事をコントロールすることはもちろん肥満防止に大きな効果があります。でも、運動も忘れないようにしましょう。

毎日10分から15分程度の運動をさせると、肥満防止に効果があると言われています。室内飼いの場合でも、充分な運動量が確保できるようにしたいですね。

避妊・去勢手術後は特に気を付けてあげよう!

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避妊・去勢手術を受けた猫は、受けていない猫に比べて太りやすくなるというデータがあります。しかし、人間と暮らしていく上で避妊・去勢手術は避けては通れないものですよね。

避妊・去勢手術を受けた後は、体重管理に特に気を付けてあげましょう。動物病院では、避妊・去勢手術をした子のための療法食などを販売しているところもあります。

獣医さんと相談しながら、適正体重を維持していくようにしましょう。

 

肥満を防いで健康に、ハッピーに!

猫_素材
ついつい可愛いからとおやつをあげすぎてしまったり、「少し太ってるぐらいが可愛い」なんて猫の肥満を放置していると、大きな病気を発症してしまうことがめずらしくありません。

普段からキャットフードやおやつのあげすぎ、運動不足などに気を付けて、猫が適正体重を保てるよう気を配ってあげましょう。

また、定期的に獣医さんの検診を受けるのも大切です。体重コントロールでわからないことがあれば、気軽に相談してみましょう。

飼い猫の健康は飼い主さんの気配りに掛かっています。肥満を予防して、猫も人も健康にそしてハッピーに暮らしましょう。

 
 

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