2017年1月26日更新

なんだか外がにぎやか…1月頃からはじまる猫の発情期ってどんな感じ?

ペット生活

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編集部

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1月頃になるとそろそろ気になってくるのが猫の発情期。大きな鳴き声が気になって眠れないという方もいるのではないでしょうか?

 

そもそも発情期ってなに?


猫の発情期はメス発信です。まずはメスが大きな声で鳴き、オスの気を引きます。そして、発情期のメスと出会ったり、近くにいることでオスの発情が誘発されます。発情期にはオスメスともに気が荒くなったり、攻撃的になったりします。

一般的には1〜3月頃と6〜8月頃の年2回発情期がくるといわれていますが、猫の誕生月によって前後するので、発情している猫は1年中どこにでもいる可能性があるとも言われています。

発情期の特徴

メス猫の場合

  • 大きな声で鳴く
  • 体をこすりつける
  • おしりを高くつきあげる
  • くねくねと地面を転がる

オス猫の場合

  • スプレー行動
  • 他の猫の首に噛み付く
  • 大きな声で鳴く

その他にも発情期には猫自身もイライラと気が立っていたり、些細なことで攻撃的になり同居猫とケンカをしてしまうこともあり、なにかとストレスが多くなります。また、メス猫の場合は望まない妊娠をしてしまう可能性があったり、オスの場合も自分のテリトリーを主張するためのスプレー行為を始めてしまうと部屋中どこでもおしっこをまき散らすようになるので、飼い主さんと愛猫の生活の質が落ちてしまいかねません。

 

発情期の対策


発情期の対策としては、避妊・去勢手術が最も有効な方法ではないでしょうか。

発情期は生後6ヶ月〜1歳頃にははじまります。繁殖を考えている場合はまた別ですが、繁殖を考えていない飼い主さんの多くは発情期がはじまるまでに避妊・去勢手術を受けることが多いと思います。

なかには手術に対する不安があり悩んでいるという飼い主さんもいるかと思いますが、一度獣医さんに相談してから検討してみても良いかもしれません。

外猫の発情期


飼い猫の場合は飼い主さんの責任で避妊・去勢手術を受けさせ、発情期とは無縁の状態にすることができますが、飼い主さんのいない外猫の発情期については困りものです。

発情期のメス猫の鳴き声は想像以上に大きく、一度気になるともう寝られない!!となってしまうことも。その猫を保護できる場合には地域の保護団体等に相談してTNRを実施してもらうのも一つの方法かもしれません。また、自治体によっては不妊・去勢手術に対する補助金制度がある場合もあるので、ご自身で捕獲して手術を受けさせるという方法もあります。

どうしても発情期の鳴き声に耐えられない場合は上記のような方法も考えてみてください。

生理現象だから仕方ない!


発情期はひとつの生理現象です。お腹がすいたり、眠くなるのと同じように一定の周期でやってくる生理現象なので、人間にはどうしようもないというのが実際のところ・・・しかし、家猫の場合は避妊・去勢手術で発情期をこないようにすることも可能です。

外猫の場合は地域の住民の方や自治体、保護団体等に相談して解決していくというのが良いのかもしれませんね。