2015年4月9日更新

成犬のトイレトレーニング。成功の鍵は“飼い主さんの努力”

ペット生活

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編集部

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成犬にトイレのしつけ

子犬ではないトイレの失敗

子犬のころから厳しくトイレを教えようとしてきたとはいえ、覚えないまま月日は流れて、もう大人になってしまった愛犬。
気づけば家のなかのカーテン、壁、床のマットのあちこちに黄色い水が発見され、解決の方法がわからなくなって、掃除してまたおしっこされ、また掃除しての繰り返しでこのままでは、放って置けないと思うはずです。

トイレトレーニングは、成犬にもできる?

しつけは、小さいうちからしなければ今さらトイレトレーニングなんて無理だと思われますか?成犬になってからでも、あらゆる芸や盲導犬になることだって、少なくありません。子犬の頃に覚えられなかったことでも、地道に努力して、トイレトレーニングすることは可能です。

しつけ中の飼い主さんのNG行動

トイレを見張る

オシッコを正しい場所でしているときに注目しすぎてずっと見たりなどして、ストレスを与えないようにしてください。

激しく叱る

トイレ以外の場所でオシッコしてしまったとき、強く感情的になって愛犬を叱ってしまえば、かまってもらえると勘違いするようになります。
また、家のなかでトイレをしてはいけないと思ってしまい、我慢をするようになり、膀胱炎などさまざまな病気になる可能性も高まります。また、大きな声で怒って叩いたりしてしまうと、ひどく臆病になったり、よく吠えるようになってしまったり、ひねくれた性格になってしまう犬もいます。

臭いの放置

オシッコをしてしまったところは、拭いただけではオシッコの臭いが残り、そこがトイレの場所だというイメージがついてしまいます。オシッコした場所は必ず消臭するように心がける必要があります。

 

褒めると育つ

とにかく良くできたときには、よく褒めるとともに、エサやおやつをあげてください。
「ここでトイレをしっかりできれば、ご主人様に褒めてもらえる」「大好きなおやつがもらえる」という、正解であることを教えましょう。
また、褒める際に大きな声で言うなら驚いてしまい嫌なイメージをつけないようにも注意します。

犬のトイレの場所

野生の生き物も、もちろんトイレをするときは無防備ですし、警戒などしていられません。つまり、安全な場所で安心してできるトイレの環境を作ってあげなければいけません。
賑やかなリビングにペットシートを置いても落ち着かないので、違う部屋の角などにトイレをしていたというのも、珍しくないはずです。愛犬が安心して落ち着いて、いつでも行ける位置にトイレを設けましょう。

最後に

成犬になってから急にしつけたからといって、すぐに出来るようになるわけでは、ありません。気長にゆっくりこつこつ覚えさせてゆきましょう。

 
 

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