警戒心の強い犬のしつけ。知らない人に威嚇する原因と対策。

普段、甘えん坊で可愛い愛犬が、家に来たお客さんや、おさんぽ中に会う人などに、急に吠えたり威嚇したりすることってありませんか?
飼い主さん以外の人に、なかなかなついてくれない犬について、その原因と対処法をご紹介いたします。

 

人に吠える理由

警戒心

犬の性格はそれぞれですが、自分の身を守るためや、テリトリーに入られたくないことで警戒心を強く持ちます。初めて会う人はもちろん、怪しい格好や動きをしている人に警戒するので「近づかないで!」と吠えたりするのです。

人馴れしていない

生まれてから数ヶ月の間に他の犬や人にふれあっていなかったりすると、他の生き物に対して神経質になり、よく吠えるようになります。

遊んでほしいとき

お家にお客さんが来たときなど遊んでほしくて興奮し、吠えたりします。

 

おさんぽ中の吠え対策

はっきり強く言う

おさんぽ中は、色んな人に会います。声を掛けてそのままの人もいれば、近づいて来て触ろうとする人もいます。
近づいてくる人に対して、噛みつこうとしたりするときには、はっきりと噛みつくという行為がいけないことを示しましょう。
まず、お座りさせて落ち着かせます。そのまま、落ち着かなければ目を合わせるようにして強くはっきりと叱ります。噛みついたら更に強く叱りましょう。口を押さえて「ダメ!」と大人しくなるまで叱ります。
大人しくできたらたくさん褒めて、ご褒美のえさをあげたりしましょう。

 

お客さんになつくには

えさを与える

お客さんの座る近くに、えさをまいて距離を縮めさせることで、親近感もわいて吠えなくなることもあります。
また、笑顔でゆっくりとえさを手のひらにのせ、犬にあげるようにしてもらいます。
そうすることによって「お客さんが来たら、いいことがある」というイメージをつけるようにできます。吠えなくなれば、褒めてあげましょう。

お客さんのふるまい

顔色を伺うように犬の顔をじいーっと見ながら近づいて噛まれるケースは、少なくありません。
なぜなら、犬は目をじいっと合わすことは、喧嘩をうっている合図として受け止めるのです。近づくときには、あまり目を合わせないように勧めてください。

また、興奮して吠えてるときに、可愛がったり近づいたりすると「吠えたりしてもいい、かまってもらえる」と思ってしまうので、遊んでほしくて興奮して吠えたりしているときは、出来るだけ放っておいてもらうようにしましょう。

 

なつかせるための時間

大人になった愛犬が、他人やお客さんに慣れるようになるためのにもちろんすぐに上手くは、いきません。時間は、かかりますので根気強く、大人しいとにきにしっかり褒めて、色んな人にできるだけなつけるように してゆきましょう。

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