【動物看護師が徹底解説!】注意が必要!猫が誤飲しやすいものベスト5!!

誤飲、といえば犬というイメージがある方が多いのではないでしょうか?犬は口も大きいし、なんでも口に入れてしまうので、おもちゃや食べられないものまで食べてしまうこともあります。しかし、誤飲は犬だけではなく、猫もしてしまうのです!そんな猫の誤飲、注意してほしいものをまとめてみました!

 

猫はグルメだから誤飲はあり得ない?

猫は、味にうるさい生き物ですから、食べ物でないものを口に入れて飲んでしまうなんて、ちょっと考えにくいですよね。確かに、犬に比べて変なものを食べてしまうことは少ないですが、ゼロではないのです。猫が誤飲してしまうものってどんなものなのでしょうか。

 

猫が誤飲しやすいものベスト5!

第五位 床材!

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全体的に多いケースではないですが、小さなお子さんがいらっしゃるお宅ではよくあるのではないでしょうか。転んだ時や、倒れた時の衝撃を抑えるために、クッション性のあるパズル型の床材を敷き詰めている場合は注意が必要です。噛む感触が面白くて、どんどん口の中にいれて、最終的には飲み込んでしまうこともよくあります。胃の中がパンパンになり、よだれを垂らして気持ち悪がったり、吐き戻したりします。ギシギシ噛む音が聞こえたら、すぐにやめさせてくださいね・・・。

第四位 魚の骨!


ほとんどの飼い主さんは処理をきちんとしてくださるので、あまり多くはありませんが、ちょっと目を離した隙に生ごみから魚の骨を引っ張り出してきて、飲み込んでしまったというケースもあります。うまく食道を通過できたとしても、胃の中や腸の中で刺さることもあります。猫の様子が変なので、病院へ連れて行ってレントゲンを撮ったら、食道から魚の骨が突き抜けていた、なんてこともありますので、ゴミの処理には念を入れてくださいね。

第三位 観葉植物!


自宅に観葉植物を置いているお宅も多いことでしょう。猫草、というものも、世の中には存在しますから、草を食べてしまっても平気と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、観葉植物の中には、猫が中毒症状を起こすものもありますから注意が必要です。猫は何を好んで食べるかわかりませんから、観葉植物は置かない方がよいかもしれませんね。

第二位 紐!


おもちゃの先端などについている、ひらひらの紐。遊ぶにはとっておきのアイテムですが、これを食べてしまうと非常に危険。たった一本でも命取りになります。短いものよりも、長いものの方が危険は倍増します。ある日突然、肛門から紐が出てきた、なんていうケースも・・・。

異物の摘出手術をしようとしたら、肛門から、食道のあたりまで紐が繋がっていた、ということもありますから、注意しましょうね・・・。

第一位 ビニール!


カサカサという音と、噛んだ時の感触が面白くてついつい口に入れてしまうビニール。あれこれ遊んでいるうちに、小さくちぎれて喉の奥へ・・・そして、ごっくん。これを繰り返していると、どんどん胃の中へ溜まっていき、腸の中で詰まってしまうのです!ほんの少しであれば、便と共に排出されますが、詰まってしまうと手術が必要です!買い物袋や、ごはんの入っているビニールなども注意が必要です。

 

ほかにもいろいろ食べます

意外と猫も誤飲をして、手術をすることがあります。うちの子は大丈夫と思っていても、思わぬところでいたずらをしている可能性がありますから、きちんと観察をして注意してくださいね。

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