2017年1月25日更新

犬の介護サイト「老犬ケア」がリサーチ。老犬ホーム、利用している犬はどのくらいいるの?

フードの質の向上、医療体制の充実、飼い主さんの意識の変化などの影響で、犬の寿命は右肩あがり。犬の平均寿命は現在10歳~13歳と言われていますが、中でも人気の小型犬の寿命は15歳を超える長寿となってきています。そんな中で最近、注目されつつあるのが老犬ホームです。犬が年を取るということは飼い主さんも同様に年齢を重ねるわけで、高齢になった飼い主さんが愛犬を介護しきれずに老犬ホームに預けるケースが増えているようです。そこで今回は老犬ホームの利用状況をご紹介しましょう。

1ヶ月で約400~450頭。利用者が増えつつある老犬ホーム

老犬ホームの利用状況を調べたのは、老犬介護のための情報提供サイト「老犬ケア」を運営するリブモ株式会社。最近、老犬ホームがマスコミに取り上げられるようになり、老犬ホームについての問い合わせが増えてきたことから、情報発信の必要を感じて調査を始めたのだそうです。

調査によると2016年11月に老犬ホームを利用した犬の数は440頭とのこと。この調査を始めた2015年末には約100頭程度だったことを考えると1年で4倍近くに増えていることが分かります。この半年の利用数は横ばいですので、老犬ホームが定着してきたとも言えるかもしれません。
画像出典:value press!
それでは老犬ホームを利用する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。同じく「老犬ケア」の調べによると1年間の利用料金の平均は566,407円。最低は230,000円、最高額は何と1,620,000円と施設やサービス内容によって幅があるようです。調査対象となった全国79のホームの中で約45%にあたる30施設が入所金を設定していて、その料金は平均で157,545円。入所時に保証金や医療費を支払う必要のある施設も約38%あり、その費用は平均で8万円でした。老犬ホームは一般の人にとってはまだまだ高嶺の花なのかもしれませんね。

老犬のお世話に悩んだら一度HPをチェックしてみて

一昔前まで、犬のための養老ホームなど、誰も考えていなかったでしょう。しかしながら、最近では少しずつ施設が増え、入居する犬も出てきました。まだまだ一部だとは思いますが、今後はもっと手軽なホームも出てくるかもしれません。「老犬ケア」のHPではエリア別の老犬施設、介護のアドバイスなどを紹介していますので、興味のある方は一度HPをチェックしてみてください。

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