2017年2月8日更新

自然や動物の特集で知られる「SINRA」3月号の特集は「そこに″猫″がいること。」

ペット生活

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編集部

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画像出典:PR TIMES
空前の猫ブームを背景にこのところ、猫イベントや猫の出版物の発行が相次いでいます。そんな中で、「森羅万象」を愉しむライフスタイル誌「SINRA」から猫の特集号が発売されました。「SINRA」と言えば、自然との接点をもつことをテーマにした動物や海、山などの特集で知られていますが、猫特集も人気テーマのひとつ。猫に対しての真摯なアプローチで読みごたえある内容です。

 

文化、アート、保護活動などから猫にアプローチ

今回の「SINRA」の猫特集のメインテーマは、猫との共生。人間とともに暮らす猫の存在に、文学、アート、保護活動などあらゆる面からアプローチしています。特集のトップを飾るのは岩合光昭さんのスペシャルグラビア。「ネコの花園」をテーマに撮られた写真とエッセイからは、撮る側の岩合さんと撮られる猫との心温まる関係が垣間見えます。
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さらに猫好きで知られ、自身も数多くの猫を飼っていた浮世絵師 歌川国芳のユニークな猫の浮世絵も一見の価値あり。江戸時代に猫が人々の生活に溶け込んでいたことがうかがい知れます。また、「SINRAの旅」のコーナーでは、猫が神様として祀られている猫島、田代島を芦原伸氏が旅しています。
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ただ、こうした幸せな猫の姿だけで終わらないのが「SINRA」。東京都の小池都知事が「2020年までにペットの殺処分ゼロを目指す」ことを目標にしたことから、殺処分ゼロを目指す地域やNPOの取り組みにフィーチャー。猫の保護活動の先駆けである東京キャットガーディアンなどを取材し、猫の幸せについて探ります。この他にも猫好きの作家、下重暁子さんのエッセイ、ペットロスに関する専門医への取材など、読みごたえある大人の猫特集となっています。

猫好きだけでなく、多くの人に読んでほしい特集です

「SINRA」のこの号は猫好きだけでなく、自然や動物を愛する多くの人に読んでほしい内容です。人間ともっとも近い距離にあって、さまざまなスタイルで共生している猫たち。可愛がられて暮らしている猫もいれば、生まれて間もなく処分されてしまう猫もいます。猫についてのさまざまな記事に触れることで、多くの人が猫の幸せについて少しでも考える機会になれば良いのではないでしょうか。

  • 誌名:SINRA 3月号
  • 発売日:2017年1月24日
  • 発行:株式会社天夢人
  • 発売:新潮社
  • 価格:1200円(税込)
 
 

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