2017年7月1日更新

愛犬とかくれんぼして遊ぼう!脳を刺激して認知症予防にも。

ペット生活



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愛犬と遊ぶ時間。犬にとっても飼い主にとっても大切なひと時です。単純に楽しいというのもありますが、愛犬と遊びながら絆を深めたり、しつけになったりと様々な効果があります。
犬との遊びは色々ありますが、「かくれんぼ」を試してみてはいかがでしょうか。誰もが経験したことのある遊び、かくれんぼ。人間同士のかくれんぼも楽しいですが、愛犬とのかくれんぼもとっても面白いんです。一見すると単純な遊びに見えますが、愛犬のしつけにも効果的なのでおすすめです。
では、実際にどうやって愛犬とかくれんぼで遊ぶのか、実際の遊び方を見てみましょう。

 

愛犬とのかくれんぼ~実際の遊び方~


愛犬とかくれんぼをする前に、一つだけ愛犬に覚えさせてほしいしつけがあります。それは、「待て」。飼い主が隠れる時間がないと、かくれんぼが成立しなくなってしまうからです。もし、どうしても「待て」ができないようであれば、家族に協力してもらい隠れるまで愛犬を軽く抑えるようにしてもらいましょう。それから、愛犬へのご褒美用におやつを準備しておきましょう。

では、愛犬とのかくれんぼのやり方です。

  1. まず、犬に「待て」と指示します。
  2. 犬が待機している部屋から出て隠れましょう。
  3. 隠れたら、「おいで」と声をかけたり愛犬の名前を呼びましょう。
  4. 犬が探し当てることができたら、ほめてからおやつをあげましょう。

以上が簡単な遊び方ですが、最初のうちは遠くや分かりにくいところに隠れるのではなく、愛犬の待機場所から近い場所や簡単に分かる場所に隠れるようにしましょう。徐々に難易度を上げていくといいですよ。
それから、愛犬が混乱しないように「待て」や「おいで」の指示、名前を呼ぶことなどを何度も繰り返さないようにしましょう。上手に見つけられるようになると、愛犬も楽しそうに遊ぶようになり、信頼関係を深める時間になりますよ。

飼い主との1対1のかくれんぼが上達してきたら、他の家族を探させるという応用編にステップアップすることもできます。お子さんがいらっしゃるご家庭であれば、子供を隠れさせてから、愛犬に「○○(子供の名前)、探せ」などの指示を与えて探させます。こうすることで、子供の名前を覚えさせることもでき、難易度の高い遊びに取り組むことで犬も飽きずに楽しむことができるのでおすすめですよ。

しつけや老犬のボケ防止に!愛犬とのかくれんぼのメリット


愛犬とのかくれんぼは、楽しい遊びというだけではありません。実は、遊びながらしつけを行なえるトレーニングにもなっちゃうんです。この遊びには、「待て」「おいで」などの指示が含まれていますので、愛犬が楽しみながら指示を覚えることができます。また、飼い主を見つけたときに興奮して飛びついてしまうなら、飼い主がしゃがんでほめてあげたり、ボールを投げたりして飛びつきを直すトレーニングにもなります。待機場所に愛犬と走って戻って、飛びつく時間を与えないのも一つの方法です。

かくれんぼは他にも、老犬のボケ防止にも役立つ遊びでもあるんです。人間もそうですが、犬も老犬になると脳の機能が衰えてきます。しかし、かくれんぼを行い、「飼い主を探す」というミッションを与えることで脳に刺激を与えることができます。愛犬が少し年を取ってきたなと感じる方は、この機会にかくれんぼにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

愛犬との絆も深まるかくれんぼ


このように、愛犬と楽しみながらしつけを行なえたり、老犬のボケ防止になったりと大きなメリットがあるかくれんぼ。愛犬の状況に合わせて難易度を調整できるので、取り組みやすいですよね。お子さんを含め家族を参加させながら楽しくトレーニングができるので、愛犬と家族の絆を深める良い機会にもなります。
愛犬とのかくれんぼ、ぜひお試しください!