2017年8月4日更新

長毛の犬猫におすすめ!!タイプ別ブラッシング用品5選!【動物看護師が徹底解説!】

Neige



動物看護士/トリマー

現役動物看護師・兼トリマー。 生涯学習、駆け足で前に進む医療にマイペースに追いかける毎日。 犬猫に関する色々なことをわかりやすくお伝えします。

 

長毛の犬猫は、ふわふわとボリュームがある分、丸みがあって可愛らしく思えるので好んで長毛種を選んで飼っている飼い主さんも多いことでしょう。見た目が可愛いのは悪いことなしですが、意外と普段の手入れに手間がかかるのが長毛種のマイナス点とも言えます。トリミング以外にも、自宅での手入れが絶対的に必要になりますが、そんなお手入れを楽にしてくれるブラッシング用品をご紹介します。

 

日常的なブラッシングを怠ると?

長毛種を飼うにあたって、毎日必要になるのは一般的なご飯やお散歩、清掃などに加えてブラッシングが欠かせません。ブラッシングを怠ると、毛もつれや毛玉ができ、見た目に影響します。また、毛玉等がひどくなるとせっかくの長い被毛を切り落としたり、丸刈りにしなくてはならなくなることもあります。長毛種を好む飼い主さんにとって、できるだけ避けたいのはやはり被毛を切り落としたり、丸刈りにすることでしょう。それらの状況を避けるには、飼い主さんの努力が不可欠です。

おすすめのブラッシング用品は?

被毛を綺麗に保つことはもちろんのこと、犬猫どの品種も抜け毛も気になりますよね。また、ブラッシングが好きな犬猫や、嫌いな犬猫、個体により様々なので、それぞれに合ったブラッシング用品をご紹介します。

ブラッシングが嫌いな子は?

DELE (デリ) ブラシ 犬 猫 抜け毛 取り除き 2way ステンレスピン付き ブルー M-010NH-BL
ブラッシングが苦手な犬猫は、目の荒い、ピンの先が尖っていないものでブラッシングをしましょう。できれば、丸く先が保護されているものや、ゴムの玉で保護されているものが良いでしょう。目が荒いことで、被毛を引っ掛けて引っ張ることもなく、ピンが尖っていないことで皮膚に痛みを感じることがなくなります。

抜け毛を重点的に取りたい

ファーミネーター 小型猫 S 短毛種用 【正規代理店品】
抜け毛が多く、掃除が大変、いつも部屋中に舞ってしまう。そんな犬猫はファーミーネーターと呼ばれる、不要な下毛を取り除くことのできるブラシがオススメです。同じような効果で、ファーミーネーター以外にも類似品が発売されているので、金額や持ちやすさなどで好きなものを選ぶと良いでしょう。少し被毛を引っ張るような感覚があることと、抜けることが楽しくてやりすぎてしまうと上毛まで引き抜き、禿げてしまうので程々でやめることのできる性格の飼い主さんならピッタリのブラッシング用品です。

ブラシは嫌い、でも抜け毛もどうにかしたい

Auskio ペット用美容手袋 ペット ブラシ グローブ 手袋 お手入れ 抜け毛ペット用ブラシ マッサージブラシ 手袋タイプ お風呂用ブラシ 毛とりシャンプ 犬猫用 長毛種 短毛種 小中大型適用 調節可能
ブラッシングはどうも苦手。しかし、抜け毛が多いので掃除も大変。そんな犬猫には、全部の部分がゴムで出来たブラシがオススメです。ゴムが抜け毛を引っ掛けて取り除いてくれるので、完全にではありませんが、やらないよりかは効果が期待できます。

ブラッシングは嫌い、でも毛がよくもつれる

ペットトリミング用コーム 両目櫛 荒目と細目一体型くし 一本で二役 お手入れ用品 長毛種 犬猫用 抜け毛取り (写真色)
毛玉になる前の、汚れや脂で毛が束になってしまうような状態を毛もつれと呼びますが、毛もつれがひどくなると大きな毛玉になります。長毛の犬猫は、毛もつれにより見た目が悪くなったり、手触りも良くないので早めに取り除くのが1番です。しかし、ブラッシングが嫌いで全身のケアができないのであれば、毛もつれの部分だけとかしてあげるようにしましょう。人間のくしのような形をしているものであれば、根元を抑えながら毛先から少しずつとくことで毛もつれをとることができます。必ず細い目ではなくて、荒い目のものを使うことがポイントです。

ブラッシングだいすき!

ONS スリッカーブラシ ソフトタイプ 中
ブラッシングが大好きな犬猫は、スリッカーと呼ばれるブラシを使うのが1番でしょう。スリッカーの面は必ず皮膚と平行にし、傷付けないようにします。とかすのは、毛先から根本へ順番にといていきます。ある程度とけたら、クシの荒目を使って仕上げをしましょう。抜け毛の多い犬猫なら、ファーミーネーターもオススメです。

 

無理はしないこと

苦手な物事を好きになるのは難しいですが、嫌いになるのは一瞬です。ブラッシングが苦手な犬猫は多いですから、いきなり長時間全身行うのではなく、部分的に短時間で終わらせましょう。頑張ったブラッシング終わりには、ご褒美も忘れずにあげてくださいね。