<猫や犬の誤飲>日常生活に潜む、実は危険な日用品や観葉植物。

犬や猫は好奇心が旺盛で、人間が目を離したすきに目についた様々なものをおもちゃにして遊んでいますよね。
ペット用のおもちゃであれば微笑ましく見守ることができますが中には事故に繋がる危険なものを口に咥えて遊んでいたなんてこともあります。

 

動物が誤飲しやすいもの

ほう酸や殺鼠剤などが入っている団子、裁縫針、ビニール紐やビニール製の袋、たんすの除湿剤、乾電池などは飲み込んでしまうと命の危険にかかわる恐れがあります。

もしこれらのものを飲み込んでしまった際は、おおよそ2時間以内に動物病院で処置すれば命を救える可能性が高いので、すぐに病院で処置してもらうようにしましょう。

 

人にとっては生活の潤いになる観葉植物も要注意

観葉植物をインテリアとして置いてあると日々の生活に緑があり潤いが出るのですが、動物にとっては危険な植物も多いのです。
特にシクラメン、アマリリス、チューリップ、アロエ、ヒヤシンス、水仙、紫陽花、ジャスミン、ユリ、南天といったものはガーデニングにも用いられやすいのですが、動物が口にしてしまうと中毒症状を起こしてしまうので犬や猫のそばには置かないようにしてあげましょう。

 

キッチンのそばもキケンがいっぱい

お料理をしているとニオイにつられて犬や猫がキッチンに入ってきておねだりするなんてことは誰しも体験しているのではないでしょうか。
しかし、人の食べる食べ物をおねだりされるままに与えてしまうと犬や猫の健康に害を及ぼす危険があるのです。
特に
・タマネギ、ネギ、ニラ、ニンニクなど…貧血になる恐れが高いです。
・チョコ、ココア、コーヒーなど…神経系に中毒を及ぼす危険性があります。
・ブドウ…腎障害や肝障害を引き起こす危険性があります。
・アボカド…消化器疾患を引き起こす危険性があります。
他にも甲殻類や生のイカ、人工甘味料など犬や猫が食べると健康に害を及ぼす危険のある食べ物はたくさんあるのです。
また、人間の味覚に合わせた料理は犬や猫にとってはミネラルが多すぎるので尿路結石を引き起こす可能性もあります。
犬や猫が欲しがったとしてもなるべく専用フードを与えるようにしましょう。

 

電気コードは感電の恐れが…

私たち人間は携帯電話やパソコン、掃除機など様々な電化製品を利用して生活していますが、便利だからといってつい充電器をコンセントにさしっぱなしにしがちです。
ところが、電気のコードは犬や猫にとってはひも状のおもちゃに見えてしまうのです。
コンセントに繋がれたままのコードを誤って口にしてしまうと犬や猫が感電してしまう恐れがありますので、コードは動物の口の届かないところに収納するようにしてください。

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