猫の歯は全部で30本!!種類と役割をご紹介します!

猫の歯は30本あるってご存知でしたか??人間の歯は親知らずを除いて28本なので、あの小さな口の中に30本も生えているのかと驚いてしまいますよね。しかも猫さんは食べ物を丸飲みしても消化できてしまうので、本当に歯が必要なのか??とも思ってしまいますよね。今回は猫さんの歯の役割や種類についてまとめてみました!!

 

歯の種類は全部で3種類


口元をじっくり触らせてくれたり、じーっと見せてくれる猫さんも少ないので、あまり見たことがないという飼い主さんも多いかと思いますが、猫さんの歯には「門歯(切歯)」「犬歯」「臼歯」の3種類があります。歯の種類だけを見ると人間の歯と同じなんです!!

大きくて目立つ犬歯


猫さんの口元を見るとひときわ大きなキバが見えると思います。それが犬歯です。上下2本ずつ、合計4本あります。この犬歯は獲物を突き刺したり、とどめを刺したりする役割があると言われています。犬歯の大きさにも個体差があり、口元からのぞくほど大きな犬歯が生えている猫さんもいれば、ぱっと見は分からないという猫さんもいます。

小さくて可愛い門歯


切歯とも言われる門歯は一番前にある小さな歯のことです。上下6本ずつ、合計12本あります。人間は前歯で食べ物をちぎったり、噛んだりすることが多く大活躍していますが、猫さんの場合は門歯をほとんど使っていません。ぽろっと抜け落ちて飲み込んでしまっているなんてこともあります。

愛猫の口元をよーく観察してみると門歯がない、少ないということがあるかもしれませんが、猫さんは特に困ることも無いので歯が無くても心配しなくて大丈夫ですよ。

ほとんど見えない臼歯


口の奥にある臼歯はなかなか見えないのですが、左右7本ずつ、合計14本あります。漢字の通り臼のように食べ物をひきちぎるという役割を果たします。ごはんを噛むときに一番使われているのがこの歯です。これは人間と同じですね!

 

猫は虫歯にならない?


一般的に猫は虫歯にならないと言われています。しかし、歯石がたまったり歯周病になるのでデンタルケアは必要です。食べ物を噛まなくても大丈夫なら歯がなくても大丈夫だろうとデンタルケアを怠っていると歯周病になって痛みからごはんを食べなくなったり、体調を崩してしまう原因にもなりかねません。

お家でデンタルケアを行ったり、動物病院で定期的に診てもらうなどをして、愛猫の歯の健康も気遣って上げてくださいね!!

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