正しい散歩、できてますか?小型〜大型犬、季節ごとの散歩のルール

愛犬にとってお散歩は運動不足やストレスを解消し、健康的な生活を送るためには不可欠なものです。しかしただ歩けばいいという訳じゃなく、散歩の中できちんと愛犬との関係性を保ってルールを教えていくことが大事です。今回はそんなお散歩についてしっかり考えながらお散歩のしつけ方をご紹介しましょう。

 

犬種に合わせたお散歩を行いましょう

大型犬と小型犬、体の大きさが違えば運動量も変わってきます。同じ100mを歩いたとしても歩幅も違うので、大型犬にとっては短い距離も小型犬にとっては長い距離だったりします。

いくら散歩が好きな犬でもちょっとしか歩かせてもらえなかったり、アスリートのような距離を歩かされたりするとお散歩嫌いになってしまうかもしれません。歩く時間は、大型犬であれば朝晩30分から1時間弱くらい、小型犬であれば20分くらいを目安に愛犬の様子に合わせて行うようにしましょう。

 

季節に合わせたお散歩

寒い冬と暑い夏で同じお散歩を行っていませんか。季節に合わせたお散歩をするようにしないと愛犬に負担がものすごくかかってしまいます。例えば寒い冬の早朝や雪のようなところを歩かせていると霜焼けになることもありますし、室内との温度差で風邪をひいてしまうこともあります。

また太陽の照り付ける暑い夏の日中のお散歩だと日差しによる熱中症だけでなく、道路からの反射熱でも熱中症になってしまったり、足を火傷してしまったりすることもあります。寒い冬には日の出ている時間にお散歩に行くようにし、暑い夏には涼しい時間にお散歩に行くような工夫をしましょう。
場合によってはお散歩の中止をし、愛犬の体のことを考えてあげることも大切です。

 

お散歩で作る愛犬との関係

お散歩をしているとき、先導を切って歩いているのは自分ですか?それとも愛犬ですか?このお散歩のときの愛犬との関係は非常に大事なもので、お散歩での犬との関係性がうまくいけば他のしつけなども行いやすくなります。愛犬に主人は自分だと教える場所にもなるので、しっかりと飼い主が先導をとって散歩を行う必要があります。

もし犬が先導をきり引っ張ろうとするのであれば、リードを短く持ち、犬がリードを引き始めたら立ち止まって動くのをやめてください。犬がこちらの様子を伺ったらまた歩き始め、引っ張りそうになったら立ち止まるという行為を繰り返し行います。そうすることで犬も先導をきらなくなり飼い主に合わせて散歩を行うようになります。根気が要りますが、お散歩でのルールは非常に大事なものになるのでしっかりと教えてあげましょう。

 

愛犬とのお散歩で心がけること

お散歩と一口に言ってもいろいろ見直すポイントがあったのではないでしょうか。愛犬にとってお散歩は外の刺激を受ける大切な場所で、人間社会のルールを覚える場所にもなります。犬種、季節に合わせたお散歩を行い愛犬との信頼関係を築き、いい関係を作れるように心がけましょう。

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