2017年4月19日更新

どうしてメス猫の方が長生きするの?オスとメスの違いとは

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年々長生きするペットの寿命。2016年現在、猫の平均寿命は15歳と言われています。その中で完全室内飼いの猫の平均寿命はおよそ16歳、外出する猫の場合は13歳となっています。

また、人間界同様、猫の世界でもメス猫の方が一般的に長生きです。オス猫の平均寿命が14.3歳に対し、メス猫は15.2歳と1歳近く寿命が違います。

猫の1年は人間の4歳にあたりますから、メス猫はオス猫よりも4歳は長生きということになるのかもしれません。

 

オスとメスではかかりやすい病気が違う


オス猫とメス猫。性格に違いはありますが、完全室内で飼っている場合、オス猫がいくらやんちゃだからといって外敵から攻撃されたり、発情期にオス同士で喧嘩して寿命を縮めるといったことはないはずです。

それならどうしてオス猫とメス猫では寿命に違いが出るのでしょうか?

もしかしたら、それはオスとメスではかかりやすい病気が違うからかもしれません。

オス猫の場合、まずオスだけがなる病気に精巣腫瘍があります。また、オスは尿道が細長くカーブしていて、結石や結晶がつまりやすいため、尿路疾患になりやすいとも言われています。中でも
尿路結石は猫がなりやすい病気の一つですから、特に注意した方が良いでしょう。

メス猫の場合はメスだけの病気として乳腺腫瘍があります。また、生殖器に関わる病気としては子宮蓄膿症が考えられます。

しかし避妊して子宮を取ってしまうことでこの病気は防ぐことができます。かかりやすい病気から考えても、オス猫はメス猫よりも病気にかかりやすいのかもしれませんね。

遺伝子から決まっている

生物の寿命を遺伝子のレベルから考えても、メスの方が有利かもしれません。オスの精子の数はメスの卵子の数に比べて圧倒的に数が多いのは有名ですね。このことから考えても、オスは繁殖競争に勝ち抜かなければならない宿命を背負っているとも考えられます。

自分の子孫を残そうとして大量の精子を作らなければならないオスは、精子の大量生産能力と引き換えに寿命が短くなった、その上オスはメスと比べて外敵と戦うために体力的にエネルギーを蓄える必要があり、そのパワーを得た代償としてメスよりも寿命が縮まった、という説があるそうです。

いかがですか。もちろん、寿命を伸ばすには食事や環境も大切です。しかし生まれつき遺伝子レベルでオスはメスよりも「太く短い命」を生き方として背負っているのかもしれません。

しかしそれは哺乳類には当てはまりますが、鳥類の場合は逆の傾向もあるそうです。種類はわずかですが、鳥の場合はオスの方がメスよりも長生きする種類がいるそうです。

鳥の世界では、本当に男女平等なのかもしれませんね。

 
 

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