2017年4月19日更新

猫が最近、布団に入ってこない?春に好きな寝床ってどんなところ?

ペット生活

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編集部

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猫は気持ちの良い場所を探し出す天才。家の中で猫が寝ている場所はちゃんと猫なりの理由で選ばれています。「冬の寒い間は布団に潜り込んで来たり、飼い主さんのおなかの上でくつろいでいたりした猫が春になったら、あまり寄ってこなくなった」と残念がっている飼い主さんもいらっしゃると思いますが、これは猫が気持ちの良い場所を選んでいる証拠なのです。今回は猫が春に好む寝場所について探ってみました。

 

ちょうどいい春の日差し。「日の当たるところが気持ちいいよね」

冬の間はむくむくとした温かい場所にうずくまっていた猫も4月になると、飼い主さんからよく見える場所に寝るようになります。目につく場所で寝ていることが多くなるので「猫も春は眠いのね~」と思ったりしますが、猫はもともと1日14時間近く寝ている動物ですので、人間のように春だからたくさん寝るということはないようです。なぜ、目につく場所で寝るようになるかというと春の日差しが猫にとってちょうど良いから。20℃~25℃ぐらいの湿気のない場所が猫にとって心地の良い場所のようです。

季節ごとに猫のための寝床を用意してあげましょう

猫が寝る場所頻繁に変えていたとしたら、もしかして心地よい寝床が見つかっていないのかもしれません。猫は気温だけでなく、高いところ、狭いところ、外が見えるところなどが大好きです。優しい日差しが当たる場所にコットン地のクッションや敷物などを敷いてあげてみてください。初夏になると窓からの日差しが強くなることもありますので、薄いカーテンを開け閉めできるような場所がベスト。猫用のハウスもフリーズ素材はやめて、涼しげなコットン素材などに替えてもよいかもしれません。こうしていくつか寝床を作っておくと猫が勝手にお気に入りを選んでくれるはずです。ちなみに猫はエアコンの空気が直接当たる場所をあまり好まないようですので、こういった点にも気をつけてあげてくださいね。

 

外出時は猫が移動できるように家の中のドアを開けておくのがポイント

春から夏にかけては気温の変化が激しい季節です。猫を置いて長時間外出する場合は、猫が自分で移動できるルートを確保することも大切です。暑くなったら日の当たらない廊下のフローリングに、気温が下がってきたら温かいクッションの上に・・・と猫が好きな場所を選べるように、できる限り家の中を解放してあげてくださいね。