2017年4月26日更新

事故になってからでは遅い!猫と○○、必ずしも相性が良くないって知ってた?

ペット生活

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編集部

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家に猫がいるのはももちろん癒されますが、お花や観葉植物も同じように住む人を癒してくれます。ところが、猫と植物は必ずしも相性が良いわけではないことをご存知でしょうか?猫に食べさせるために猫草があるくらいですので、植物が猫にとって毒となるなんて考えたこともないという飼い主さんもいらっしゃるかもしれませんね。今回は猫と植物について注意点を調べてみました。

 

実は700種もある!猫にとって有毒な植物

あなたの家にもあるかも?猫にとって毒な植物

普段、何げなく部屋に飾りがちな植物の中には、猫が食べると毒になるものがたくさんあります。これからの季節、家に飾りそうなアジサイやアサガオ、ユリ、クリスマスに人気のポインセチアなどが猫にとっては毒になると聞くとちょっとビックリしますよね。実際に下痢や急性腎不全などの症状で動物病院に連れてこられる猫の中には、植物を食べたことが原因ではないかと疑われる例も少なからずあるようです。

毒になるか?薬になるか?それは食べる側の問題

そもそも、多くの植物にはさまざまな成分が含まれていて、それが漢方薬になったり、毒になったりするわけですが、薬になるか毒になるかは食べた側の体質の問題です。猫は解毒できる成分が人間や犬より少ないため、私たち人間や犬が食べられる植物でも毒になってしまう可能性があるのです。花を飾るときには、猫の手の届かない場所に飾ることをおすすめします。

生の花やグリーンだけじゃない。猫に危険な植物性のもの

植物というと生花や植物ばかりに注意が向きそうですが、それだけではありません。たとえば、ポプリやクリスマスリース、ドライフラワーなども猫にとって有毒な植物が含まれていれば毒になります。また、女性が大好きなアロマテラピーのアロマエキスも実は猫にとって有毒となる場合が多いのです。猫がいる家ではアロマを炊くのは止めた方が無難です。

症状はさまざま。個体差があるので愛猫の様子をしっかり観察すること!

有毒と言われる植物を食べたからと言って、すぐに症状が出るとは限りません。「いつもよりちょっとウンチが軟らかいけど、どうして?」という程度で済むこともあるでしょう。が、植物の毒が猫に及ぼす影響は猫の体調や体質によって異なります。たとえば、同じ成分でも体力のない子猫や高齢猫の場合は、より重い症状が出る可能性がありますし、腎臓や肝臓の弱い猫の場合、よりシビアな影響が出ることも考えらえます。若いときに大丈夫だからと言って、油断するのはやめましょう。

我が家だけでなく、花を贈るときにも注意してあげて

我が家ことだけでなく、人に花を贈る場合にも猫のことは忘れずに。猫のいる家にお花や植物を贈る機会があったら、一言注意を添えてあげるのが親切です。知り合いの家で大切な猫が事故に合わないよう、植物の危険性を周りの人にも教えてあげてくださいね。