2017年6月2日更新

警察犬のチワワもいる!!よく知らない警察犬についてのあれこれ。

ペット生活



犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

テレビのニュースで見かけることのある、警察犬。
警察官とともに事件解決のために活躍する犬のことだと知っているけれど、
実際にどんな仕事をしているのかよくわからない・・・という方も多いのではないでしょうか?
ここでは、警察犬になるための訓練や、その活動内容などを解説していきます。

 

警察犬はどんな仕事をしているの?

足跡追及活動

犯人の匂いや犯人の触ったもののにおいから、犯人の足取りを追います。

臭気選別活動

犯罪現場にある遺留品と、犯人のにおいを照合して犯人を特定します。
裁判になった際にも、重要な証拠として認められています。

捜索活動

迷子や行方不明者、遭難者などをにおいから捜索、発見します。

2種類の警察犬がいるんです

直轄警察犬

直轄犬は、警視庁と各県警管轄のもと、訓練・管理されている警察犬のことです。
現在、直轄警察犬として認められている犬種は、ジャーマン・シェパード、ゴールデンレトリバー、ラブラドール・レトリバー、ドーベルマン、コリー、エアデール・テリア、ボクサーの7種です。

嘱託警察犬

各県警で毎年実施している嘱託犬採用試験に合格した犬のことで、一般の人が訓練・管理しています。
嘱託犬の犬種は特に決められておらず、直轄犬の7種に加えて柴犬やチワワ、トイプードル、ミニチュア・シュナウザーも活躍しています。
直轄警察犬と嘱託警察犬の割合としては、1:9で嘱託警察犬の頭数が多くなっています。

 

どんな訓練をして警察犬になるの?


直轄警察犬の訓練は各都道府県の警察が行ない、嘱託警察犬の場合は民間の訓練所が行ないます。

トレーニング期間は18ヶ月間!

直轄警察犬の訓練は各都道府県の警察が行い、嘱託警察犬の訓練は民間の訓練所が行います。
ここで紹介するのは、直轄警察犬のトレーニング方法です。

排便のトレーニング・持来欲のトレーニング・集中力を育成するトレーニングを行いながら、トレーナーと犬との信頼関係を築き、警察犬としての適性を判断します。
6ヶ月後、適性があると判断された犬は、服従訓練が行われ、服従訓練が終わると、足跡追求訓練や臭気選別訓練など、より高度な訓練が行われます。
また、それぞれの犬の能力や特性に合った応用訓練も行なわれるようになります。
トレーニングが約18ヶ月間行われた後、上級検定に合格した犬が警察犬として活動できるのです。

まとめ


警察犬になるための訓練や、その活動内容などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
安全を守るため、警察官を支え活躍している警察犬。
犬としての特性を活かしながら頑張る警察犬に私たちは感謝しなければなりませんね。
この記事をお読みいただいたことで、少しでも警察犬に興味を持っていただければ嬉しいです。

 
 

関連カテゴリ