2017年6月10日更新

走る!跳ぶ!引っ張る!犬の脚力ってどのくらいすごいの?

ペット生活



犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

今年、2017年8月には世界最高峰の陸上競技大会、世界陸上が開催されますね。世界陸上では、短距離走や長距離走、高跳びや幅跳び、投擲競技など様々な競技が行われますが、人間の身体を極限まで鍛え上げたアスリートたちの運動能力には本当に驚かされますよね。そんなアスリートたちにも負けないくらい犬たちの運動能力も凄いんです!今回は犬の脚力に注目して、その能力の高さを解説します。

 

犬の走る能力

人間の最高速は、2017年現在の世界記録保持者ウサイン・ボルト選手の100m9.58秒です。時速に換算すると、38kmに達します。ウサイン・ボルト選手のスピードも目を見張るものがありますが、犬の最高速度は一体どれくらいなんでしょうか。

犬の最高速度を記録したのは、レースドッグとして名高いグレイハウンド。何と最高時速72kmを叩き出しています。
グレイハウンドは猟犬として飼育されてきた犬種で、サイトハウンドというグループの犬です。このサイトハウンドは獲物を見つけるとその脚力を活かして追跡し、追い詰めるのを役割としています。サルーキ、ボルゾイ、ウィペット、アフガンハウンドなどサイトハウンドに属する犬種はどれも俊足揃いで、時速50km以上のスピードを誇ります。サルーキに至っては、グレイハウンドよりも速い時速77kmに達するという話もあるようです。

それにしても、人間の世界記録のおよそ二倍のスピードで走るとは驚きですね。

犬の跳ぶ能力

犬の脚力の凄さは走るだけではありません。跳躍力も優れています。
過去最も高くジャンプした犬の記録は、1m72cm。この記録もグレイハウンドが出した記録です。グレイハウンドは体高が70cmほどですから、体高の二倍以上の高さを跳び越えたことになりますね。

跳躍力に関しても、グレイハウンド以外の犬種だと、スピードの点でも秀でているサイトハウンドグループの犬種が高い能力を発揮します。

 

犬の引っ張る能力

走力、跳躍力と並んで、犬の引っ張る力も特筆すべき能力の1つです。
皆さんも何頭もの犬たちがそりを引いて氷の上を走っている光景を見たことがあるかもしれません。
犬ぞりは寒冷地帯に住む人々にとって重要な移動手段で、そりを引く犬たちは大切な財産として扱われてきました。

犬ぞりはレースとしても人気を博し、シベリアンハスキーなどの犬種が大活躍しています。犬ぞりは何頭かの犬で人が乗ったそりを引きますが、フルマラソンの距離を一時間半ほどの時間で駆け抜けたそうです。引っ張る力、そして持久力の凄さが覗えますね。

犬たちの世界陸上

様々な場面で発揮される犬の脚力。特に「走る」という場面においては、高い能力を見せてくれます。
人間の世界陸上みたいに、犬の世界陸上を大々的に開催しても面白そうですね。

と思ったら、ちょっとテイストは違いますが、すでに行われてました。

Puppy World Track & Field Championships

可愛すぎです。

 
 

関連カテゴリ