一日に何時間、愛犬と過ごしてますか?犬の生活環境を考えよう!

皆さんにとって犬は単なるペットでしょうか?犬と一緒に暮らしていると、その居心地の良さから犬をペット以上の兄弟やパートナーのように感じたことはありませんか?しかし、その居心地の良さを飼い主が一方的に感じてはいないでしょうか。そこで、今回は犬の生活環境について一緒に考えてみたいと思います。

 

犬は一人で置かれる状況は苦手です!

飼い犬について様々な問題が寄せられる中、犬が問題行動を起こす背景には「一人で置かれる」という要素があるようです。しかし、そうは言っても、日中は仕事があるのだし仕方がない・・・。だからこそ、週末には運動不足解消も兼ねてドッグランで自由に走らせてもらっている犬も多いのでしょう。

しかし、本当に犬は毎週末ドッグランに連れて行ってもらうことに満足しているのでしょうか?それで本当に飼い主と一緒に暮らしていると言えるのでしょうか?

 

大切なことは一緒に過ごせる時間を最大限に活用すること

犬が「一人で置かれる」状況を減らすためには「一緒に過ごせる時間を最大限に活用すること」が大切です。例えば、近くのポストまで行く時や、近所に車で行く時など。途中でどこかによって少し遊べれば一番いいですが、たとえ遊べなかったとしても、飼い主と一緒にいるだけで十分です。

ただし、お店の外に犬を残しておくというのは控えましょう。飼い主がいない間にどんなトラブルが起こるかわかりません。必ず家族と一緒に外で待たせるようにしましょう。続いて、生活の中で犬と一緒に遊べる例を紹介します。

かくれんぼ

これは室内や自宅の庭などでもできる遊びです。誰かに犬の首輪を持っていてもらい、もう一人が「じゃあね〜」などとわざと大きな声で別れを告げ、家具などの物陰に隠れます。その後、犬を放し、飼い主を探させます。逆の方向へ行きそうになったら犬の名前を呼んでも構いません。飼い主がおやつを持って隠れるのもいいでしょう。

このゲームでは、あらかじめ犬に「まて」を教えておくことで、飼い主が隠れ終わるまでの間「まて」のトレーニングをすることもできます。さらにこのゲームを通して飼い主と犬の絆を深めることができます。週末ドッグランで犬を走らせるのもいいですが、一緒に過ごせる時間はなるべく愛犬との絆を深める時間にしてみましょう。

ボールのもってこい!

ボール遊びが好きな犬は多いですが、きちんと飼い主のところに持ってきて、すぐに離してくれなければ、飼い主にとっても楽しみは半減してしまいますね。そこで、ボールのもってこい!ができるようになる方法を紹介します。

まずはボールにロープをつけた状態で投げるようにします。犬がボールを加えたら、引っ張りっこのようにしてロープを手繰り寄せ、犬をボールごと自分に近づけます。そして、そのボールと小さなご褒美を交換して、犬の口からボールを回収します。小さなご褒美とは、ひとかけらのおやつでもいいですし、ボールと同じくらい好きなおもちゃがあれば、そのおもちゃでもいいでしょう。
これを繰り返すことで、犬は飼い主が一生懸命引っ張らなくても自然とボールをくわて飼い主の元に戻ってくるようになるでしょう。

一緒にいる時間を少しだけ増やす

また、ほんの少しの時間であっても、犬が飼い主と一緒にいることを幸せに感じることがあります。例えば、一回の散歩時間を少し減らして、散歩にでる回数を増やす。または、朝の散歩を少しだけ長くする、など。

また、天気の悪い日は、外に出られない分、室内でのトレーニングの時間を少し多く取ったり、いつもより少し多く遊ぶようにするなど。どれも1回や2回、5分10分など、ほんの少しの量で十分です。

 

愛犬と過ごす時間を大切にしよう!

今回は3つの方法を紹介しましたが、飼い主の工夫次第でほかにも沢山の遊びができると思います。飼い主一人で遊ばなくとも、犬友達と、犬を交えたバーベキューを開催したり、忙しい日はお互いの犬を預かりあったり・・・。

犬と一緒に暮らすことの楽しさを十分に感じている飼い主さんが多いと思いますので、毎日の生活の中で、少しでも多く愛犬と行動を共にし、コミュニケーションをとりながら絆を深めていければいいと思います。

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