2017年6月25日更新

愛犬とおしゃべりできたらな~!吠え方、鳴き方から分かる犬の気持ちって?

ペット生活



犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

「愛犬とおしゃべりできたらな~。某ネコ型ロボットの秘密道具が本当にあれば!」なんて空想したことはありませんか?確かに犬は人間と喋ることはできません。しかし、秘密道具が無くても、実は犬の声を聞き分けて犬の気持ちを理解することができるんです。犬の声を吠え声・鳴き声・唸り声に分け、今回は吠え声に限定して、その様々なバリエーションから分かる気持ちについて調べてみました。

 

犬が吠える時の気持ち

犬の声と言えば、「ワンワン」と吠えている声が連想されますよね。
吠え声には犬のどんな気持ちが表れているんでしょうか。吠え声のバリエーション毎に見ていきましょう。

連続して数回吠えてから休止を置く吠え声

例:「ワンワンッ・・・ワンワンワンッ・・・ワンワンッ」
このような吠え方は、警戒心の表れです。
何か分からない正体不明のものや見慣れない対象への警戒の意味が込められています。声の高さは高くも低くもない、真ん中程度の音程の吠え声です。

休止をあまり置かずに何度も吠える

例:「ワンワンワンッ、ワンワンッ、ワンワンワン・・・」
最初に挙げた吠え方と似ていますが、間をあまり置かずに何度も連続して吠えるのが特徴的です。声の高さは真ん中程度。
この吠え声は、敵に対して発する警戒の声です。明確に敵を認識した時に発し、仲間に敵の存在を知らせます。
ちなみに、敵が近くにいる場合にはより警戒心を強め、吠え声が低くなります。

遠吠え

例:「ワオーン」
遠吠えと聞いて多くの人が連想する吠え方。これは自分自身のテリトリーを主張したり、自分の居場所を知らせる合図という意味があります。一頭の犬が遠吠えをすると、それに合わせて他の犬も遠吠えを発することがありますが、これは「聞こえたよ」の返事の意味があります。

高い声で鼻にかかるような遠吠え

例:「アオーン」
普通の遠吠えとは違い、高い声で長く吠えます。この遠吠えは一人きりで寂しい時に発する声です。寂しさがより強くなると、「ワンワンッ」という吠え声を混ぜながら、とても悲痛な悲しげな遠吠えに変化していきます。

短い吠え声を間を少し空けながら吠える

例:「ゥオンッ!・・・ゥオンッ!」
これは仲間を遊びに誘う時に出す吠え声。プレイバウと呼ばれる、前足を曲げて前傾姿勢で少し尻尾を上げるような仕草を伴います。飼い主さんの手にあるボールやおもちゃを催促する時にも行うことがあります。

まとめ

犬の吠え声一つを取ってみても様々なバリエーションがあり、それぞれに犬の気持ちが込められてるんですね。
犬の声には他にも唸り声や鳴き声もあり、さらに細かな気持ちを読み取ることもできます。
今度愛犬の吠え声を集中して聞いてみるのはいかがでしょうか。愛犬の気持ちがより分かって、絆をもっと深めることができるかもしれませんよ。