2017年7月3日更新

犬の夏バテに注意!短毛種でも油断しないで!

ペット生活



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日差しも強く、ムシ暑い!
そんな夏がやってきましたが、あなたの愛犬は元気に過ごせていますか?
「ごはんを食べる量が減った」「寝ている時間が長い」 など、なんとなくいつもより元気がない場合は、夏バテになってしまっているかもしれません。
犬は本来、寒さに強く暑さに弱い生き物なので、夏は飼い主さんが注意してあげなければならないことがたくさんあるのです。
ここでは、愛犬の夏バテの症状、予防法や対策ついて、ポイントごとに紹介していきます。

 

犬の夏バテの症状とは?


おもちゃで遊ぶ時間がなくなる、ごはんを食べる量が減る、お散歩のときに歩くスピードが遅くなる、嘔吐をする回数が増える、軟便になる、などという症状がある場合は、夏バテの可能性があります。
ただ、老犬や子犬、既往症がある場合も含めて普段の健康状態によって、一概に夏バテとは言い切れません。
夏バテか見分けるポイントとしては、暑くなり始める6月以前になかった症状が現れた場合、可能性が高いと言えます。

夏バテになりやすい犬は?

ダブルコートの犬

ゴールデンレトリバーやダックスフンド、キャバリアなどの「ダブルコート」という二層構造の被毛をもつ犬種は、寒さに強く暑さに弱いです。
また、寒い地方が原産のシベリアンハスキーやサモエド、日本が原産の秋田犬や紀州犬、柴犬などの犬種は、厚い被毛を持つため熱中症になりやすい傾向があります。

短頭種の犬

シーズー、ペキニーズ、狆、パグ、ブルドッグ、ボストン・テリア、ボクサーなどの短頭種の犬は体の構造上、スムーズな呼吸がしづらく体温を下げにくいため、暑さが苦手です。

他にも、老犬や子犬、心臓疾患を持つ犬は体温調節がうまくできないことも多いため、特に注意が必要です。

 

夏バテの予防と対策

適切な温度管理が大切!

夏場、窓を締め切っていると室内の気温はとても高くなるため、ずっとその暑い部屋の中にいるとバテてしまいます。
窓を開けて風を通したり、愛犬がひとりで留守番している時には、クーラーで室温を調節するなど、適温になるように管理してあげてくださいね。
室外で飼育している場合は日陰を作ったり、比較的涼しい玄関に居場所を移すなどの対策をしましょう。

散歩に行く時は?

夏の散歩は、気温が上がり始める前の早朝か、もしくは日が沈んでからにするなど、時間に気をつけましょう。
特に真夏のアスファルトは高温になり、やけどをしてしまう可能性があるので、注意が必要です。

水分補給はしっかりと!

室内・室外・散歩の時など、常に新鮮なお水が飲める状態にしておきましょう。
お水は、頻回変えるようにし、直射日光が当たらない場所に置いておくと安心です。

ほかにも、夏の車内はとても高温になるので、絶対にわんちゃんをひとりにしないでくださいね。

まとめ


犬の夏バテについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
大切な愛犬が夏バテにならないために、飼い主さんが環境を整えてあげてくださいね。