2017年6月22日更新

水が苦手な犬もいるって知ってる?愛犬と一緒にスイミングトレーニング!

ペット生活



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夏は水辺のレジャーが楽しみになる季節ですね。今年こそ愛犬を連れて海や川へお出かけしてみてはいかがでしょうか?でもちょっと待って!あなたの家のワンちゃんは上手に泳げますか?
意外に思われるかもしれませんが、犬だからといって必ず「犬かき」ができるとは限らないんです。今回の記事では泳ぎが苦手なワンちゃんのためのトレーニング方法をご紹介します。

 

どうして泳げない犬がいるの?


「犬かき」と言うからには、犬ならみんな自然に泳げるのでは?と考える人は少なくありません。しかし犬種のルーツや、犬種特有の身体的特長ゆえに、泳ぎの得意・不得意があるようです。

例えば水辺の狩りで活躍してきたレトリーバー種やスパニエル系は、比較的水が好きで泳ぎが得意だといわれています。逆に森の中で猟をしてきた歴史を持つビーグル犬や一部のテリア種などは、水が苦手なことがあります。また短頭種のパグ、短足のダックスフンドやコーギーなどは、その身体的特徴ゆえに上手に泳げない場合があるようです。

スイミングトレーニングのステップ

1.水嫌いを解消する

水を嫌がる犬の中には、水に関して嫌な思い出を持っている場合が少なくありません。
少しづつ「水に濡れると良い事が起こる」と覚えさせましょう。例えば水に濡れたらおやつがもらえる、一緒におもちゃで遊んでもらえるなどです。

2.水深の浅いところから慣れさせる

水に濡れることに抵抗を感じなくなってきたら、水深の浅いプールや浴槽で遊ばせてみましょう。徐々に水深をあげていきます。泳がせるときには犬の胴体を支え助けてあげましょう。犬は次第に泳ぐコツをつかんできますよ。最初から水深の深いところで遊ばせるのはNG!焦りは禁物です。

3.川や海に連れて行ってみよう

深いところで泳ぐことに慣れてきたら、海や川に連れて行ってみましょう。すぐに泳がせるのではなく、初めは波打ち際や川の浅瀬で遊ばせます。皮の音や波の音、塩水に慣れさせましょう。

4.泳いでみよう!

犬が水に入るのを怖がったり、嫌がる様子をみせなければ泳がせてみましょう。安全に泳がせるために、犬用のライフジャケットを着用させます。楽しそうに泳ぐ様子が見られたらトレーニングは成功です!
ちなみに泳ぐのを怖がる場合は、泳ぎが上手な犬のお友達を一緒に連れて行く方法も効果的です。楽しそうに泳ぐお友達の様子を見て、自然と泳ぐのを楽しむようになることがあるからです。

 

泳げることにはメリットも

泳ぐことのメリットは、ストレス解消だけではありません。水泳は足腰に負担がかかりにくいため、老後の運動や肥満犬のダイエット方法としても注目を集めています。愛犬が楽しく泳げるようになるために、ぜひトレーニングしてみてくださいね!