2017年6月11日更新

猫の毛色は〇〇で決まる!猫の毛色と模様の複雑な3つの法則とは

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一緒に生まれた兄弟猫でも、子猫の毛色は本当にバラバラです。これは母猫が複数のオス猫と交尾をし、そのオス猫の子供を「同時に」出産することができるため。

つまり猫は生まれた時から父親が違う異父兄弟として生まれてくるということ。人間でいったら、白人と黒人の子供を同時に出産できるようなものですから、猫の毛色や模様が違うのは当然ですよね。

たとえクローンを作っても、猫の模様はそっくり同じに作れないというのは有名な話。なんとも複雑怪奇な猫の毛色ですが、今回は猫の毛色は遺伝子で決まる!猫の毛色と模様の3つの法則についてご紹介します。

 

アメショーの縞模様よりもトラ猫の縞模様の方が強い

猫の毛色を決める遺伝子には優先順位があります。

アメリカンショートヘアーの縞模様は、「クラシックタビー」と呼ばれる横腹に渦巻きのような縞模様が特徴です。
日本に多いトラ猫の縞模様は、「マッカレルタビー」と呼ばれる野生の猫が本来持っている縞模様。

クラシックタビーは突然変異で生まれた模様なので、同じ縞模様でもマッカレルタビーの方が強い遺伝子を持っており、2つを掛け合わせた場合、ほとんどがマッカレルタビーになるそうです。

アビシニアンの遺伝子は強い

アビシニアンは単色だと思っている方は多いようですが、実は「アグーティタビー」という細かい縞模様が入っています。これは1本1本にしまがあり、それが細かいためにマッカレルタビーのような縞模様にはならないのだとか。

このアグーティタビーは、マッカレルタビーよりも優性。両親のどちらかがアビシニアンの場合、子猫の毛色は全てアグーティタビーということもあるそうです。

 

最強の遺伝子カラーは「白」

猫の毛色を決める遺伝子の中で、一番最強の遺伝子カラーは「白」です。この「W」の遺伝子を持っていれば、その猫が他に黒や茶の遺伝子を持っていても、真っ白な猫になるそうです。

例えば、白猫と黒猫の子供は全て白猫です。そうして生まれた白猫と黒猫の子供は4分の1の確率で黒猫が生まれるそうです。

いかがですか。日本では純血種のアメリカンショートヘアーくらいしか見かけない「クラシックタビー」という毛柄は、実はイギリスの雑種の猫の80%がこの柄だという報告もあります。

おそらくこのクラシックタビーが生まれたのはイギリスでは?と考えられているとか。イギリスの「トラ猫」は日本のトラ猫とも模様が違うということですね。

ちなみにキジトラは「ブラウン・マッカレルタビー」と呼ばれ、大昔、野生の猫は全てこの柄だったと言われています。

他の毛柄がいなかったのは、野生の世界で真っ白や真っ黒な猫が生まれたらとても目立ってしまい、生き残れなかったからなのでは?と考えられています。

野生に近い毛色や柄の猫の方が性格もワイルドだといいます。あなたの愛猫ちゃんはいかがでしょうか。

 
 

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