2016年6月21日更新

猫の気持ちを知りたいときは、しっぽの動きや速さをチェック!!

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫はしっぽでさまざまな感情や気分の動きを表現しています。
「うちの猫、今どんな気分なのかな?」
そう思ったらしっぽを観察してみましょう。今回はしっぽで猫の気持ちを知る方法をご紹介します。

猫のしっぽは、猫のコミュニケーションツール【しっぽは語る!】

 

しっぽをまっすぐ立てている

こんな時の猫は、精神的に安定していて機嫌の良い状態です。うれしい時や甘え気分の時も。例えば仕事から帰ってきた飼い主さんを玄関でお出迎え、こんな時猫のしっぽはピンッと立ち上がって喜びを表現しているでしょう。仲の良い猫同士だと、この状態から互いのしっぽをからみあわせたりすることもあります。

しっぽがダランと下がっている

猫のしっぽが後ろ足に触れるくらい下がった状態は、寂しかったり落ち込んでいるような気分です。また、体調が悪い時もこのようになる時が多いようです。しっぽが下がった状態が続くようなら注意深く見守り原因を探る必要があるでしょう。

 

しっぽが大きくふくらんで太くなる

こんな時の猫は強い興奮状態で、驚いたり怖い思いをしたりするとよくなります。攻撃的な気分になっている時も。甘えが嵩じて興奮している時にしっぽがふくらんでくる猫もいるようです。

しっぽが足の間にはさまっている

猫が恐怖を感じたり驚いたりした時の防御姿勢です。身を低くしてうずくまったような状態になることが多いでしょう。自分より強い猫に「降参します」と言う気持ちを伝える時や、飼い主さんに強く叱られて怖い思いをした時などによくなるようです。

しっぽを振る

ゆっくり大きく振る

リラックスした気分で比較的落ち着いた状態です。猫が飼い主さんに抱かれている時などによくする動作で、安心して体を預けています。

また、ひとりで座っている時にこのような動きをする時もありますが、これは人間で言えば「何しようかなあ」などと、のんびり考えごとをしている状態に近い感じです。

細かく早く振る

こんな時の猫は何か気になることがある、軽い緊張状態。ちょっと落ち着かない気分、と言う感じです。

大きくバタバタと早く振る

イライラして機嫌の悪い状態。座っている時は、床にしっぽをバタンバタンと打ちつけるような感じになります。こんな時の猫は構ったりせずそっと見守りましょう。

また、抱っこから解放されたい時、なでられ続けてイヤになってきた時もよくこのような動作を見せます。こんな場合はそっと腕からおろす、なでる手を離すなどして猫を自由にしてあげてくださいね。

いかがでしたか?
猫はしっぽでさまざまなことを語ってくれる生き物です。
しっぽの動きに込められた意味を理解することで、より良いコミュニケーションができるようになるでしょう。
愛猫の気持ちがわかるようになれば、猫との暮らしも一段と楽しいものになりますよね。