2017年6月21日更新

【あれ?何だか元気がない?】猫がストレスを溜めているかもしれない4つの状況

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

自由気ままに見えますが、実は結構、繊細なところがある猫。飼い主さんが考えてもいなかったことが猫にとってストレスになることがあります。人間と同じようにストレスが溜まると体調を崩したり、病気になったりすることもありますので注意が必要です。そこで、今回は猫がストレスに感じるコト、モノを調べてみました。あなたの猫は大丈夫でしょうか?

 

猫は環境の変化に弱い

人間と同じように猫のストレスにも段階があります。たとえば、ジャンプの着地に失敗したり、飼い主さんに注意されたりした時に感じるストレスはそれが単発的なものなら比較的軽いストレス。猫はグルーミングをしたり、爪をといだりしてストレスを解消します。人間でいう照れ笑いのようなものでしょうか。この程度のことであれば、そんなに気にすることはありません。しかしながら、嫌なことが長く続いたり、そのショックが大きかったりすると猫のストレスはずっと大きくなり、その影響も見逃せなくなります。猫が感じる大きなストレスの原因はどんなところにあるのでしょうか。

①新しい家族や猫が来た

頻繁にあることではありませんが、新しい家族ができたり、新入り猫が来たりすると猫は大きなストレスを感じることがあります。猫はテリトリー意識の強い動物ですので、自分のテリトリーを侵されると、生命の危機だと感じることも。家族が増えることによる環境の変化は短期間に解決するわけではないため、猫のストレスも重症化する可能性があります。いままで可愛がっていてくれた飼い主さんがいなくなることも同じように強いストレスに繋がります。

②家の中の様子が変わった

大きいところでは引っ越し、小さいところでは新しい家具の購入やレイアウトの変更がこれに当たります。引っ越しがストレスであると知っている飼い主さんは多いようですが、家具の購入やレイアウトの変更が猫にとってストレスであることを認識している飼い主さんは意外に少ないようです。特に目や耳が悪くなった高齢の猫の場合、部屋の位置関係が変わると生活に支障をきたすこともあります。人間にとっては楽しいリフォームや家具の購入ですが、猫にとってはストレスになることを忘れないでください。

③刺激が少ない

飼い主さんの不在が多く遊んであげていない、狭い場所で上下運動する場所もない・・・などの環境は猫に日常的なストレスを与えます。飼い主さんが過保護で猫を構い過ぎるケースも猫にとってストレスになりますが、放置され刺激がない毎日もストレスなのです。猫は寝ている時間も長いので放置してもOKと思う飼い主さんもいますが、狩猟本能を発揮して遊ぶ時間は非常に大切です。

④大きな音や匂いが深刻

自宅や近所の工事などによる騒音が猫のストレスになることは知られていますが、家の中のTVの音や音楽などもボリュームが大きいと猫のストレスに。また、香りのインテリアが流行る中で家の中でアロマを炊く家庭もあるかもしれませんが、これは猫にとってはストレスのみならず、体調に直接影響が起こる場合もあります。人間には心地よい音や香りが猫にとってストレスになることは飼い主さんとして知っておかなければなりませんね。

ストレスは猫の行動を見て判断!早めの対処が必要です

ストレスを感じた猫には一連の行動が見られると言われています。過剰な身づくろいや、じっとして動かなくなるなどの行動は比較的初期の段階。ストレスが溜まってくると飼い主さんへの攻撃的な行動や食欲不振などが現れます。猫をストレスから救うためには、猫の食欲や普段の行動を観察し、ちょっとした変化に気づいてあげることが大切です。

 
 

関連カテゴリ