飼い主さんに八つ当たりする猫も…。新入りが来たら先住猫が豹変しちゃった!

猫を複数飼いたいと思っている人にとって最大の悩みは「先住猫との相性」でしょう。新たに猫を飼いたいけれど、先に家にいる猫の気持ちも尊重したい・・・今まで一緒に暮らしてきた猫にストレスを感じさせるのは避けたいところです。とはいえ、猫の相性には個体差があります。実際に先住猫がどんな態度を見せるかは会わせてみないと分からないでしょう。そこで、今回は多頭飼いを始める際に先住猫がどのような反応を見せるのか、いくつかのパターンをご紹介。新たに猫を迎え入れる時の参考にしてみてください。

 

猫によって反応はマチマチ。猫の性格次第です

姿を見ると「シャー!」とにかく、そばに寄せ付けない

最初に新入りを会わせた時に一番多いのがこのパターンでしょう。とにかく、新入りが認められず、「この家は私のもの!何であんたがいるの?」というメッセージを全身で発します。中には背中の毛をゴジラのように逆立てたり、新入りに猫パンチを食らわせたりする猫も・・・。怒りの表現はさまざまですが、そのまま新入りを一緒にすると危険です。

飼い主さんにも怒りの矛先を向ける

新入りに怒るだけでなく、勢いあまって飼い主さんにも怒りの矛先を向ける猫は結構いるようです。いままで慣れていたのに飼い主さんに向かって「シャーッ!」。うっかり手を出そうとすると引っ掻いてくる猫もいます。こういう猫の豹変ぶりはさすがに飼い主さんを不安にさせます。

隠れて出てこない

新入り猫が来たことでヘソをまげて、隠れてしまう猫もいます。押し入れの中に入り込んでしまったり、自分のハウスにこもりっきりになったり・・・。時にはごはんも食べずにハンガーストライキを起こす猫もいます。こういう猫は飼い主さんが出そうとしても怒ってなかなか出てきません。「その新入りを何とかしない限りは、ここを出ないぞ!」と言わんばかりです。

親のように面倒を見る

これは新入りが子猫の場合が多いでしょう。もちろん、最初は警戒していますが、そんなに時間が経たないうちに親のように子猫を舐めてあげたり一緒に寝たり・・・。先住猫が穏やかで人見知りしない猫の場合に多い反応のようです。既に家が多頭飼いで複数の猫の存在に慣れている場合も、比較的受け入れが早いようです。

 

どんな猫同士でもそれなりの時間と距離が必要です

新たに猫を迎え入れる時にはどんな猫でも多少の諍いはあるものです。せっかく迎え入れることを決めたのですから、なるべくお互いのストレスがないように慣れさせてあげたいものです。新入りを先住猫に会わせる場合は、新入りをケージや別の部屋などに隔離して少しずつ慣らしていく、猫を可愛がる時やごはんの時には先住猫を優先させるなどのノウハウがありますので、参考にしてください。

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