猫の春・夏・秋・冬。季節ごとに気をつけたい猫のお世話と注意点【後編】

そろそろ暖かくなる季節。ブログの前編では猫の春・夏・秋・冬のお世話のポイントを1月から6月まで紹介させていただきました。

それでは後編は7月からの季節ごとに気をつけたい猫のお世話と注意点をご紹介します。

 

季節ごとに気をつけたい猫のお世話と注意点

7月

いよいよ夏本番。7月はノミ・マダニ・ゴキブリが大発生する時期です。部屋を定期的に「駆除」掃除をしましょう。特にノミの場合は1匹見つけたら数百匹はいるといいます。

もしノミを猫の体に発見しても、潰してはいけません!ノミを潰すと、お腹の中の卵が飛び散ります。1匹のノミを潰すたびに部屋の中にノミの卵をまき散らす結果に。。。

ノミ取りのブラシもありますが、できれば動物病院に相談して専用の薬剤で卵やサナギまで徹底的に駆除しましょう。私は猫の首の後ろの皮膚に垂らす「フロントライン」を使っています。

8月

8月は高温、多湿による猫の熱中症対策が何よりも大切です。水分を普段からあまり取らない猫は腎臓疾患になりやすいので、特に夏は要注意。部屋の数カ所に新鮮な水をたっぷりと用意してあげましょう。

猫も体力が低下すると夏バテします。病気にかかりやすくなるので室内環境は快適な温度、湿度を保つように設定してください。

またフィラリヤを媒介する蚊が発生する時期です。予防接種や室内での対応策を考えておくと良いでしょう。

9月

そろそろ秋の気配。猫は日照時間の長さで繁殖を決定するため、季節の変化にはとても敏感です。そして9月といえば「食欲の秋」の始まり。夏の間に暑さで食欲のなかった猫たちも、この時期からよくフードを食べてくれるようになります。

欲しがるからと無制限にあげていると肥満の原因に。正しい食事量を把握しましょう。

10月

秋は年に2回ある発情期がまたやって来る季節。夜中に猫の鳴き声が響き渡る季節でもあります。

避妊・去勢をしていない猫は、その声を聞いただけでソワソワと落ち着きが無くなります。生殖器の病気を防ぎ、余計なマーキングなどの行動を抑制するためにも、猫には早めの去勢・避妊手術が必要です。

11月

11月は夏毛から冬毛に生え変わる時期。春の換毛期よりは少なめですが、それでも大量に抜け毛が発生する時期でもあります。

空気が乾燥するために、猫の体からフケや静電気を感じることもありますよね。部屋の湿度対策と、ブラッシングや長毛の猫ならシャンプーもオススメです。

12月

この時期は飼い主もそうですが一番病気になるやすい時期。特に「猫風邪」に注意しましょう。「猫風邪」と呼ばれるウィルスは3種類ありますが、全てワクチンで予防できます。早めに予防接種をしておくと安心です。

昔は1年に1度の接種が奨励されていましたが、最近では3年に1度程度でもOKという見解があります。

いかがですか。猫の春・夏・秋・冬。猫を季節ごとにお世話するついでに自分自身のケアも忘れないで下さいね。

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猫壱

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