2017年7月28日更新

ちょっとした工夫で解決!犬が暑さでごはん食べない時の対処法

ペット生活



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毎日暑い日が続くと、なんとなく食欲がなくなりませんか?
これは夏バテの症状の一種なのですが、体力が低下することで胃腸の動きが鈍くなり、食欲が落ちてしまうのです。
そんな夏バテの症状は、暑さに弱い犬にこそ起こりやすいものなので、注意が必要です。
ここでは、愛犬が夏バテで食欲がない時に注意するべきポイントや、有効な食事の工夫を紹介していきます。

 

まずは水分補給ができているかチェック!


食欲がないことも心配ですが、まずはお水だけでもしっかり飲めているか、愛犬の状態を気をつけて観察しましょう。
犬は暑いときなど、ハアハアと口を空けて呼吸をしますが、その時に水分が蒸発する効加熱を利用して体温調節を行います。
つまり、このパンディングの呼吸をしている時は、身体の中の水分が多く失われてしまうので、夏は特に水分補給について飼い主さんが注意しなければなりません。

おやつに果物をあげてみよう


愛犬が食欲がない時、また水分補給が充分でない時に手軽にできるのが、おやつによる水分補給です。
犬は、味覚の中では比較的「甘味」を感じやすいと言われているため、果物を好んで食べることが多いです
スイカや梨など、水分が多い果物をあげることで水分補給もできるので、食欲がない場合は、一度試してみてみるのもいいですよ。

どんな食材でも同じですが、食べさせ過ぎには注意が必要です。
暑いと犬はスイカをあっという間にたくさん食べてしまいますが、あまり大量にあげるとお腹を壊す可能性もありますので注意が必要です。特に冷やしたスイカは与えないようにしましょう。

犬が食べて良いもの・悪いものを獣医師監修で解説しています。
犬が食べて良いもの・悪いもの

 

犬の味覚を理解して食欲アップ!


犬がえさを食べる時に重視するのは、におい>食感>味の順と言われています。
つまり、食欲がない時は、いつもよりにおいを強めたり、食感を変えたりすることが有効なのです。
水分量が多いウエットフードは、においも強く食べやすいため、食欲がない時でも食べてくれる犬も多いですよ。

手軽にできるトッピング

いつもドライフードを食べているのであれば、ちょっとしたトッピングをすることで、食べてくれる場合もあります。
ささみを細かくほぐしたものと、あたたかい茹で汁をかけることで、においも強くなり、茹で汁から水分補給もできますよ。
また、乳酸菌を含むヨーグルトや、ビタミンを含む茹で野菜などもおすすめです。

高脂肪のものに注意

ウェットフードやトッピングなど、市販されているものの中には、嗜好性を高めるために脂肪分が多く含まれていることがあります。
高脂肪のものは、消化する際に胃腸に負担を掛けやすいため、夏バテや食欲不振が長引いてしまいかねないので、注意が必要です。

まとめ


愛犬が夏バテで食欲がない時に注意するべきポイントや、有効な食事の工夫を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
夏バテの時は、「水分補給が大切」とお伝えしましたが、水をあまり多量に飲んでしまうと消化不良を招いてしまいます。
飼い主さんが愛犬の体調をしっかりチェックして、食欲がない時にでも食事からなるべく水分が摂れるように工夫をしてあげてくださいね。