2017年8月23日更新

猫がすりすりするときの気持ちや意味は?

ペット生活



編集部

犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫によく見られるしぐさの一つに、あっちへすりすり、こっちへすりすりと自分の顔を擦り付けるようなしぐさをすることがあります。「どこか痒い所があるのかな?」なんて思ってしまいがちですが、実はこのしぐさには、列記とした意味があり、そこには猫の気持ちが隠されていたんです。そこで今回は、猫がすりすりするときの気持ちや意味についてご紹介したいと思います。

 

猫がすりすりするときの気持ちや意味とは?

猫_素材
猫があちこちへ顔を擦り付けて、すりすりするしぐさには、ある猫の気持ちが隠されています。また、そのしぐさ自体にもちゃんとした意味があったのです。では、一つずつ見ていきましょう。

すりすりに隠されている猫の気持ちとは?

猫がすりすりするしぐさには、猫の気持ちが隠されています。その気持ちには、いくつかあります。例えば、

  • 「ここはあたしの場所よ!」「俺のものだ!」と縄張りを主張している
  • 「大好き♡」と愛情表現をしている
  • 「遊んでよー、ごはんちょーだい!」とねだっている

などが考えられます。猫は縄張り意識が高い動物なので、顔をすりすりさせて自分のニオイを付けることで自分の縄張りだと主張します。また、飼い主さんへの愛情表現やおねだりをするときにも顔をすりすりすることがあります。では、どんな時にどんなものに猫がすりすりした時に、上記のどれに当てはまるのでしょうか?

すりすりするタイミングで意味が変わる!

縄張りを主張する猫の場合、猫の行動範囲にある家中の壁や家具、ソファなどに顔をすりすりして、こめかみや口元から分泌されるニオイ成分をこすり付けています。いわゆるマーキングです。猫が飼い主さんにすりすりしてくる場合は、食後や遊び終えて満足している時なら愛情表現の可能性が高く、食事前だったりごはんの用意をしている時であればおねだりをしています。また、帰宅した飼い主さんにすりすりしてくる場合は、猫自身のニオイが消えた飼い主さんに自分のニオイを付けていることが考えられます。このように、猫がすりすりするタイミングですりすりの意味も変わってくるのです。

さいごに


猫が飼い主さんにすりすりする意味が例え自分のものだという主張であったとしても、それはある意味、猫が受け入れている証だと言えます。自分のニオイを常に付けていたくなるほど愛されているということなのかもしれませんね。また、迷いもなく来客にすりすりする猫もいます。でも、「私だけじゃなかったんだ…」とショックを受ける必要はありません。なぜなら、猫は見知らぬニオイに敏感でいつも自分のニオイに囲まれていたいからなのです。本当に、猫って奥深いですよね!