2017年8月11日更新

どうして猫は寝る時「丸く」なるの?実はすごい猫の身体とその理由とは

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猫は「こたつ」じゃなくても丸くなりますよね。我が家の愛猫のお気に入りは靴が入っていた箱。明らかにサイズオーバーですが、ぎゅうぎゅうに丸くなって寝ています。

そう、猫は狭い場所も大好き。クローゼットの引き出しから、本棚の隙間まで、猫は狭い場所を見つけるとすかさず体を潜り込ませようとします。

よく考えると猫の身体ってとても柔らかいですよね。私は最近「ベターッと開脚」という本を読んで体をギシギシ言わせながら体を曲げていますが、猫の身体は簡単に「二つ折り」くらいならできそう。人間が「丸くなって寝る」なんて不可能に近いですが、猫にとっては簡単です。

実は猫の身体ってすごいのでは?今回は、猫が丸くなって寝る理由と体の仕組みについて調べてみました。

 

猫が丸くなって寝る理由

猫の身体の柔らかさの秘密とは

猫が体を丸められたり、狭い場所に潜り込めるのは、関節や靭帯の構造に秘密が隠されています。猫の関節は、それをつなぐ靭帯がとても柔軟なので、曲げられる範囲が他の動物に比べて格段に広いのだとか。

また、猫の背骨は1つ1つの骨が小さくて数も多いため、いろんな体勢をとることが可能なのだそうです。

猫が体を丸めると、背骨や首筋をグーンと伸ばすことになります。猫にとってはこの姿勢はストレッチができるのと同じ。とても気持ちが良いのではないでしょうか。

猫が狭い場所を好む理由とは

猫はもともと砂漠地帯で暮らしていた動物。木の洞や岩の穴蔵のような場所に住んでいました。群れで暮らさない猫にとって、穴蔵は自分の体がすっぽりきっちりと入るジャストな大きさほど、「敵に襲われる心配がない」ので安心して眠れる場所でした。

また、猫は寒さに弱い体質なので、窮屈で狭い場所の方が「体温調節をしやすい」という利点もありました。仲間や飼い主さんとくっついて寝たがるのも、密着することで、温かさと安心感を得られるからだと考えられています。

猫が好む理想の寝場所とは

猫は上下の視界が左右に比べて狭く見えるそうです。ですから猫の場合は上下の視界に収まりやすい、「縦に狭い場所」を好む傾向があります。

ハンバーガーの「具」の部分のように上下が密着するくらいの狭さの場所が、猫にとっては理想の寝場所と言えるのかも知れません。

いかがですか。猫が寝るときに丸くなる理由。それは関節や靭帯がとても柔軟な動きができることと、丸く狭い場所で寝ることで、外敵から身を守り、温かさと安心感も得られるからでした。

人間でもよく「狭い場所の方が落ち着く」という人がいます。こういう方は、もしかしたら猫との相性がとても良い飼い主さんになるかも知れませんね。

 
 

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