2017年11月15日更新

【ビションフリーゼ】飼い方や性格、大きさ、体重は?

ペット生活



編集部

犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

ビションフリーゼの性格や性質、飼育の注意点、大きさや体重、ケア方法、健康に過ごすためのボディチェックについて、ご紹介したいと思います。

 

ビションフリーゼの性格と性質

ビションフリーゼと言えば、綿あめのようなモコモコの純白な綿毛が特徴的です。

そんな可愛らしい容姿からイメージされる性格として、陽気で明るいイメージを抱く方も多いことでしょう。

そこで、ビションフリーゼの性格や性質について、ご紹介します。

ビションフリーゼの性格

ビションフリーゼの性格は可愛らしい容姿にピッタリの陽気で明るい性格も確かにありますが、意外な一面があります。

どんな性格なのかと言うと、

  • 明るくて活発
  • 遊び好き
  • 子供とも仲良く遊べる穏やかさ
  • ちょっぴり短気で神経質

などが挙げられます。

可愛らしい容姿からは想像できませんが、意外にも短気で神経質な一面があるため、ストレスを溜めないように気遣ってあげる必要があります。

ビションフリーゼの性質

モコモコの綿毛からは想像しがたいですが、ビションフリーゼは意外と筋肉質な体型をしています。

それもそのはず、ビションフリーゼの起源を辿っていくと、漁で活躍していた水中補助犬にマルチーズなどの小型犬を掛け合わせて生み出された犬種なのです。

現在は、愛玩犬として日本でも愛される犬種の一つとなっています。

ビションフリーゼの飼育の注意点


愛玩犬として可愛がられてきたビションフリーゼですが、飼育する際に注意しておくべきことがあります。

中でも、室内環境や床、運動、しつけについてご紹介したいと思います。

飼育の注意点①室内環境

ビションフリーゼは室内飼育が適している犬種ですが、室内飼育する際には室内環境を整える必要があります。

とくに、暑さが苦手なため、気温が高い日などはエアコンなどを使用して、涼しい環境を整えてあげましょう。

飼育の注意点②床

ビションフリーゼは膝蓋骨脱臼にかかりやすいため、飼育する際は床にも注意する必要があります。

とくに、フローリングの床の場合、滑って転倒する恐れがあります。

転倒することによって足を痛め、膝蓋骨脱臼になるリスクを高めてしまう可能性があるため、フローリングの床にはじゅうたんやカーペットを敷くなどの対策を考えましょう。

廊下や階段などには、ジョイントマットがおすすめです。

飼育の注意点③運動

ビションフリーゼを飼育する上で注意するべき点として、運動も欠かせません。

毎日の散歩は、15分程度の散歩を1日1~2回行うようにしましょう。

ビションフリーゼは基本的に小型犬の中でも活発な犬種なので、散歩以外にも遊びながら運動をさせることをおすすめします。

例えば、

  • ドッグランなど安全な場所で自由に遊ばせる
  • 室内でおもちゃなどを使って遊んであげる

などが挙げられます。

性格でもご紹介したように、ビションフリーゼは短気で神経質なところがあるので、毎日十分な運動をさせてストレスが溜まらないように工夫してあげましょう。

飼育の注意点④しつけ

ビションフリーゼを飼育する上で、しつけにも注意が必要です。

ビションフリーゼは神経質な性格のため、しつけをする際に大声で叱るようなしつけをしないようにしましょう。

大声で叱るようなしつけ方だと、委縮してしまいます。

しつけをする際には、できなかったことを叱るのではなく、できたことを褒めてあげるようにしましょう。

他にも、次のようなしつけが必要です。

  • 「マテ」や「オスワリ」「フセ」などの基本的なしつけ
  • トイレトレーニング
  • 甘噛みのしつけ

などが挙げられます。

 

ビションフリーゼの体の大きさや体重


ビションフリーゼの成犬時の体の大きさは、オスもメスもほとんど体格差が無い犬種です。

オスメスそれぞれの体高は24~29cmで、体重が3~6kg程度になります。

とは言え、ビションフリーゼも他の犬種と同様に、生まれてくる犬によっては個体差があり、ここでご紹介した体の大きさよりも大きく育ったり、小さく育つこともあります。

ビションフリーゼは小型犬に分類され、生後半年までは体重の増加が著しく見られ、生後半年頃から徐々に成犬時の体の大きさにまで成長していきます。

ビションフリーゼの中には10kgにまで大きく成長する犬もいると言われています。

体の大きさに個体差はありますが、愛らしい容姿はビションフリーゼそのものです。

ビションフリーゼのケア方法

ビションフリーゼを飼育する上で、日頃必要なケアについて理解することも大切です。

ここでは、ビションフリーゼに必要なケアについて、ご紹介したいと思います。

ブラッシングについて

まずは、モコモコの綿あめのような綿毛のケアですが、毎日のブラッシングは欠かせません。

ビションフリーゼは皮膚が弱い犬種でもあるので、ブラッシングは定期的に行う必要があります。

1日に1~2回は、ピンブラシやコームを使用してブラッシングを行います。

ビションフリーゼの被毛はフワフワで細いため、ブラッシングを怠ると毛玉ができやすくなるので、注意しましょう。

爪切りについて

ビションフリーゼの爪のお手入れも大切です。

爪切りせずに爪が伸びっ放しだと、肉球に刺さって傷つけたり、足で体を掻いた時に皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

爪切りは月に1回は行うようにしましょう。

そのためには、子犬の頃から爪切りに慣れさせておく必要があります。

肛門腺絞りについて

ビションフリーゼのケアの一つとして、肛門腺絞りも大切です。

肛門腺には犬特有のニオイを放つ分泌物が溜まるため、月に1回は肛門腺絞りを行って分泌物を絞り出してあげましょう。

ただ、犬にも個体差があり、中には分泌物が溜まりやすい犬もいます。

もしも、愛犬がお尻を床に擦りつけたり、肛門を舐めようとしている場合は、肛門腺絞りのサインだと思いましょう。

耳掃除について

ビションフリーゼは外耳炎になりやすいため、耳掃除は重要なケアと言えます。

垂れ耳のビションフリーゼは、立ち耳の犬種よりも耳垢が溜まりやすく、雑菌や細菌が繁殖しやすい環境になりやすいのです。

そのため、定期的に耳掃除を行う必要があります。耳掃除の頻度としては、週に1~2回程度を目安としましょう。

耳掃除に綿棒を使いたくなるものですが、綿棒は耳の中を傷つけてしまう恐れがあるため、なるべくならイヤーローションを使用して、コットンやガーゼなどで拭き取るようにしましょう。

歯磨きについて

歯磨きはビションフリーゼを始めとする犬にとって、とても重要なケアの一つです。

歯磨きをしないと、食べかすが歯に付着したままになって歯垢や歯石となり、やがて歯周病を引き起こすことになってしまいます。

歯周病は、全身に悪影響を及ぼす可能性があるので、歯周病予防のためにも歯の健康のためにも、毎日1~2回程度歯磨きをするようにしましょう。

健康に過ごすためのボディチェック

ビションフリーゼが健康に過ごすためには、定期的なケア以外にも日頃からのボディチェックをすることが大切です。

ボディチェックをすることで、一早く体の変化や異常に気づくことができます。そこで、ビションフリーゼに必要なボディチェックについて、ご紹介します。

体全体のチェック

ビションフリーゼの体全体をチェックする場合は、次のことに注意してチェックしましょう。

  • 肥満になっていないか?
  • 歩き方に異常がないか?
  • 触ると痛がるところはないか?
  • フケが多くなったり、脱毛している箇所はないか?

などが挙げられます。

膝蓋骨脱臼は痛みを伴わない場合もあるので、常日頃から歩き方や足への負担がかかり過ぎないように、肥満にならないように体型チェックをすることも大切です。

顔周りのチェック

顔回りのチェックをする際には、次のことに注意してチェックしましょう。

  • 耳垢が多くなったり、耳の中から悪臭がしないか?
  • 耳の中に足の爪などで引っ掻いた傷がないか?
  • 涙が溢れていたり涙やけを起こしていないか?
  • 口臭が臭かったり歯茎などに異常がないか?

などが挙げられます。

ビションフリーゼがなりやすい外耳炎や流涙症などの症状が見られないかどうかをチェックするためにも、耳や目を重点的にチェックするようにしましょう。

さいごに

ビションフリーゼはモコモコした綿あめのような綿毛をキレイに保つためにも、毎日のブラッシングやケアは欠かせません。

また、膝蓋骨脱臼や外耳炎などの病気にも注意して、飼育する上で注意するべき点をしっかりと理解しておきましょう。

そして、ビションフリーゼが快適に過ごせるような環境を整えてあげましょう。

しっかりと信頼関係を築いた上でしつけを行い、褒めて育てるようにしましょう。

 
 

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