2017年12月21日更新

猫のフードを生態系から科学したフード【クプレラ ホリスティックグレインフリー】

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編集部

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最近、キャットフードを語るうえでよく言われるのは「猫は肉食動物である」ということ。

猫は野生だった時代からネズミやリスなどの小動物を捕食し、生のまま食べていました。

小動物を丸ごと食べることによって新鮮なたんぱく質を摂るだけでなく、ビタミンやミネラル、酵素など生きていくために必要な栄養をしっかり吸収していたのです。

キャットフードの中でもプレミアムと呼ばれるフードが目指しているのは、野生の食生活を自然に近いカタチで再現することです。

今回はその中でも自然回帰の意識が高く、食材にもこだわった【クプレラ】の「ホリスティックグレインフリー・キャットフード」について調べてみました。フード選びの参考にしてみてくださいね。

 

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】ってどんなキャットフード?

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】が他のペットフードブランドと違う点は、猫の食を食物連鎖でとらえている点でしょう。

猫は生きている小動物を捕食して食べるわけです。

それは捕えられた小動物がそれまで食べていた植物や体内に蓄えていた菌類、さらには小動物がエサにした植物の栄養など、すべてを一緒に体の中に取り込むことを意味しています。

つまり、猫は小動物を食べた時点で食物連鎖のピラミッドの頂点にいるわけで、ピラミッド全体の栄養を丸ごと体に取り込んでいることになるのです。

この「捕食」と言う行為を大きな枠でとらえ、キャットフードの小さな粒の中に再現しようとしたのが【クプレラ】です。

【クプレラ】は猫が野生で生きているのと極力、同じような食事をすることを目指して開発されたキャットフードなのです。

ちなみに【クプレラ】のキャットフードには3種類あり、ひとつが今回取り上げる【ホリスティックグレインフリー】です。

【ホリスティックグレインフリー】の他にも【ベニソン&スイートポテト】【ラム&ミレット】などの種類があります。

3種の中では【ホリスティックグレインフリー】だけがグレインフリーのキャットフードです。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】にはどんな食材が使われているの?

【クプレラ】は食材のすべてをアメリカとオーストラリアの信頼できる農場、畜産家から仕入れているそうですが、具体的にはどんな食材が使われているのでしょうか。

肉類

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】にはギンヒラス、シロギス、豪州ダイなどの白身魚が使われています。

カルシウムやリンをバランスよく含んだ良質なたんぱく質として猫の元気の元になっています。

穀物

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】は穀類、疑似穀類、豆類、コーン、果実などの種子類を一切使わずに作られています。

一般的な安いキャットフードにはコーンなどが含まれ、猫の消化に適さない炭水化物やグルテンが嵩増しのために配合されていることも多いのです。

しかし【クプレラ ホリスティックグレインフリー】にはその心配はありません。

添加物

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】には合成着色料、合成保存料などは含まれていません。

フードそのものに余計な添加物が含まれていないだけでなく、食材となる魚や野菜、ハーブなどにも添加物を使用したものは使われていません・

 

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】には栄養の特徴は?

「猫の自然な生態に近いフード」が【クプレラ】の特徴ですが、【ホリスティックグレインフリー】は栄養的にはどんな特徴があるのでしょうか?

たんぱく質の量は普通か少し少なめ

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】に含まれる粗たんぱく質の量は31%。たんぱく質量35%越えも少なくないプレミアムキャットフードの中では低い方だと言えるでしょう。

猫は高齢になると腎不全に罹りやすくなりますが、腎臓病になった猫はたんぱく質制限を求められる場合があります。

また、量を減らす分、質の良いたんぱく質を摂る必要もあるのです。

実際に腎臓病に罹ってしまった猫の食事については獣医さんに相談して指導を仰ぐ必要があります。

猫は高齢になると大なり小なり腎臓の機能が弱ってきますので、病気と診断される前の段階からフードに気をつける必要があります。

高齢の猫には質の良いたんぱく質をほどよく含む【クプレラ ホリスティックグレインフリー】はおススメなのではないでしょうか。

脂肪分も少なめ

プレミアムフードの中には脂肪分を20%配合しているフードもありますが、【クプレラ ホリスティックグレインフリー】の粗脂肪酸は12%と比較的少なめです。

ただし、配合されている脂肪はタラ科の魚を原料にした脂肪油で健康によく、免疫力向上にも役立つオメガ3が豊富に含まれています。

量を抑えながらも質の良い脂肪で、エネルギー源としても優れていますので安心して与えることができます。

肥満傾向のある猫にはおススメなのではないでしょうか。

プロバイオティックス&酵素

プロバイオティクス”とは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物のこと。

野生の肉食動物はプロバイオティックスを草食動物の腸から吸収して体に取り込んでいます。

ライオンやトラなどネコ科動物が捕えた獲物を内臓から食べるのは大切なプロバイオティックスを新鮮なうちに取り込むためです。

また、酵素は動物が食べ物を消化、吸収、排泄するのに必要な物質で、これらもやはり獲物となった草食動物から取り込んでいます。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】は熱に弱いプロバイオティックス(乳酸菌や酵母菌など)や酵素を非加熱のまま配合することで、充分な量を猫が取こめるように工夫しています。

さらにフードの中にプロバイオティックスが生息できるような多糖類を配合することで、猫の腸に生きたまま届くよう工夫しているのです。

ビタミン&ミネラル

ビタミンやミネラルは猫にとって欠かせない栄養素です。

しかしながらビタミンは熱に弱く、加熱するとその多くが失われてしまいます。

ビタミンが失われると食材の中のミネラルを上手く活用することができずフードの中に残ってしまうため、フードによっては意図的にミネラルを減らすことも。

このため、ビタミン&ミネラルをキャットフードの中にいかに配合するかが大きな課題だったのです。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】はフードを熱加工した後にビタミンを配合することで必要なビタミン量を減らすことなく配合する方法を編み出しました。

このことにより原材料に含まれるミネラルもそのまま活かすことができるようになっています。

【クプレラ】の生産国はどこ?

【クプレラ】のキャットフードはすべてオーストラリア産です。

オーストラリアは、EUなどのように連邦政府レベルでペットフードの安全性を規制しているわけではなく、法律もありません。

ビクトリア州などは、ペットフード用の肉を扱う関連施設への州政府の立ち入り査察が義務付けられているなど、チェック機能はありますが、すべての州ではありません。

また、オーストラリアペットフード協会(PFIAA)では、ペットフードの製造、栄養に関する自主規制を制定しています。

しかしペットフードに使用する生肉に対して、EUのように品質を規定するルールはありません。

オーストラリア産のフードについては各メーカーの姿勢次第ですので、経営方針や商品に対する考え方をしっかり把握しておく必要があるでしょう。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】のキャットフードの魅力って何?

猫の体に気を使ったグレイン&グルテンフリー

猫は唾液に炭水化物を消化する酵素を持たず、腸も短いため炭水化物の消化が苦手です。

また、小麦など穀類の胚乳から炭水化物を取り除いて生成されるグルテンは植物性たんぱく質ではありますが、肉に比べると猫にとって理想的なたんぱく質とは言えません。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】には穀類、疑似穀類、豆類、コーン、果実などの種子類は一切使用されていません。

猫の食物アレルギーにも配慮

乳成分、卵、砂糖、塩、ビートパプルなどにアレルギーを起こす猫が増えてきています。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】の場合、猫がアレルギーを起こしがちな食材は使われていませんので安心です。

商品の最終段階は日本国内で

多くの輸入キャットフードは袋詰めした段階で輸送されてきますが、【クプレラ ホリスティックグレインフリー】の場合は、全量検査や最終仕上げを日本国内で行っています。

輸入フードは輸送中の管理がしっかり行われているかどうかもチェックポイントですが、検査や仕上げを目の届く国内で行うことで品質管理にもこだわっています。

包装にこだわって合成保存料不使用に

どのような保存料が使われているかはフードの良し悪しを決めるポイント。

【クプレラ】では、脱酸素方式でフードを包装し、高気密を保つことでペットフードの保存性を高めています。このため合成保存料は一切、使用していません。

幼猫から高齢猫まで同じフードでOK

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】は幼猫から高齢になった猫まで同じ2種類のフードでカバーできる処方となっています。

年齢や活動量によるカロリーの違いは、フードの量で調整するようになっています。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】を与える時の注意点

どんなフードでもフードの切り替えは段階的に行う方がスムースです。

いきなり切り替えてしまうと猫の好みに合わないこともありますし、慣れないフードにお腹を壊してしまうこともあります。

【クプレラ ホリスティックグレインフリー】の場合も1週間ぐらいかけて徐々に切り替えていくことをおススメします。

より自然に近い食を目指すなら【クプレラ ホリスティックグレインフリー】がおススメ

大地と太陽の恵みを摂りこんだ植物、虫、小動物を小動物が食べ、その小動物を猫が食べる・・・自然界ではごく当たり前の食物連鎖の考え方をキャットフードに取り入れたのが【クプレラ】。

ビタミンやミネラル、プロバイオティクスを熱処理せずに最後に添加するなど手の込んだ製造方法も魅力です。

中でもグレインフリーにこだわった【ホリスティックグレインフリー】は安心しておススメできるフードのひとつと言えるでしょう。

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