アレルギーに悩む猫のために開発されたキャットフード【アディクション】

一昔前まで猫は花粉症やアレルギー皮膚炎などに罹らないと言われていました。

獣医さんで診察を受けても「風邪でしょう」「ダニのせいでしょう」などと言われることが多かったものです。

ところがここ20年ぐらいでようやく猫にもアレルギー症状が出ることが知られるようになってきました。

アレルギーの原因のひとつは食べているフード。添加物やとうもろこしなどを含んだ安いフードは猫にアレルギーと言う現代病をもたらしたのです。

そこで「ペット生活」では猫に安心して食べされられるキャットフードを調査。

今回は、【アディクション】を取り上げます。

 

どんなキャットフードなの?

【アディクション】は、アレルギーや皮膚トラブルに悩むペットを救いたいと考えたホリスティック獣医師や栄養学者によって生まれたニュージーランドのペットフード。

アレルギーの原因となる添加物を排除し、たんぱく源を厳選してフードを作っています。

キャットフードは「ビバ・ラ・ベニソン キャット」と、「サーモンブルー キャット」の2種類があります。

 

【アディクション】にはどんな原材料が使われているの?

肉類

【アディクション】の2種類のキャットフードにはそれぞれ異なる肉類が使われています。

「ビバ・ラ・ベニソン キャット」にはニュージーランド産のドライ鹿肉が使用されています。

鹿肉はニュージーランドの土壌汚染のない牧場で、放し飼いで育てられた鹿の肉。

飼育の際にホルモン剤やステロイドは一切使われていません。

「サーモンブルー キャット」には太平洋を回遊する天然のサーモンが使われています。

猫がアレルギーを起こす可能性が高いという理由から、チキン、牛肉、ラムは使用していません。

穀物

両フードとも、穀物は一切使用していないグレインフリーフードです。

添加物

アレルギーに配慮し、人工保存料、香料、人工着色料などは一切使用していません。

酸化防止剤には、緑茶エキス、ローズマリーエキス、ミックストコフェロールなど天然の成分が使われています。

野菜&フルーツ

ビタミン、ミネラル、食物繊維などを摂取するために、エンドウ豆、ケルプ、クランベリー、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草などが配合されています。

食物繊維は猫の腸の働きを整えてくれますし、ポリフェノールをたっぷり含んだクランベリーやブルーベリーは泌尿器の健康に貢献してくれます。

 

【アディクション】にはどんな栄養分がどのくらい含まれているの?

たんぱく質

【アディクション】のたんぱく質割合はどちらも30%以上です。

これは、AAFCO(米国飼料検査官協会)やFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の定めるキャットフードの基準を上回る数値。

たんぱく質メインの猫向きのフードと言って良いでしょう。

脂質

脂質の割合はどちらも15%。

AAFCO、FEDIAFの基準は9%ですから、脂質は比較的高めと言って良いでしょう。

【アディクション】の生産国はどこ?

【アディクション】はニュージーランドのベイオプレンティという場所で作られています。

ニュージーランドは2012年より家畜のすべてにICタグをつけることでトレースできるシステムを導入しています。

また、家畜を出荷する際には家畜飼育履歴申請書をつけることも義務づけられています。

家畜の肉の質に関しては世界で一番、信頼できる国と言えるでしょう。

【アディクション】の魅力は?

安心の原材料

【アディクション】の一番の特徴は素材の安全性。

世界中でもっとも厳しい規制で管理されているニュージーランド産の肉は、世界のどこの国よりも安全と言われています。

アレルギーが起きにくい肉類を使用

【アディクション】に使用されている鹿肉とサーモンはどちらもアレルギーの起こりにくいたんぱく質です。

猫は鶏肉や牛肉にアレルギーを起こしやすいと言われていますが、【アディクション】のキャットフードにはどちらも含まれていません。

肉派の猫でも魚派の猫でもOK

欧米のキャットフードは肉を主原料にしたフードの方が多いようですが、【アディクション】には鹿肉を使ったフードとサーモンを使ったフードの2種類があります。

猫によっては肉より魚の方が好きな猫もいますので、肉、魚両方のバリエーションがあるのは便利です。

【アディクション】を与える際の注意点は?

【アディクション】のキャットフードはAAFCOの基準を満たした総合栄養食で、ひとつのフードで幼猫から高齢猫までオールステージをカバーしています。

そのため、与える量は飼い主さんがしっかりコントロールする必要があります。

幼猫や妊娠中の猫には成猫の2倍の量を与える必要があります。

珍しいたんぱく源を使ったフードを探しているなら【アディクション】

鹿肉やサーモンを主原料にしたキャットフードはそんなに多くありません。

アレルギーを治療する方法のひとつは、これまで食べたことがないたんぱく質中心の食事に変えること。

アレルゲンとなる物質を排除し、めずらしい鹿やサーモンを使った【アディクション】は、アレルギー症状のある猫には試す価値がありそうです。

牧草を食べてのびのびと育った家畜の肉は、最近、人間の食材としても注目されている食材です。

猫にも同じように安全な食材を使ったフードを選んであげたいものです。

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