オーガニックにこだわった猫のためのフード【キャスター&ポラックス オーガニクス】

健康志向が高まる中、食にこだわる人たちの中にはオーガニック食品を選ぶ人が増えてきました。

この傾向は日本よりも欧米の方が進んでいて、キャットフードも、オーガニックタイプは欧米のメーカーのものばかり。

しかも、まだ数が少ないのが現状です。

自然で育つ野生動物や魚の肉はオーガニックに指定できないことも、オーガニック認定のキャットフードは限られている理由でしょう。

今回はオーガニックをセールスポイントにする【キャスター&ポラックス オーガニクス】を取り上げます。

 

【C&P オーガニクス】ってどんなキャットフードなの?

【C&P オーガニクス】はアメリカで作られているキャットフード。

USDA(アメリカ農務省)が定めるオーガニック認定をクリアした数少ないオーガニックフードです。

日本ではファイヤープラグという会社が輸入代理店になっています。

【C&P オーガニクス】には「チキン&ブラウンライス」と「グレインフリー チキン&ポテト」があります。

今回はグレインフリーの「チキン&ポテト」を取り上げます。

 

「グレインフリー チキン&ポテト」にはどんな原材料が使われているの?

肉類

「チキン&ポテト」には有機鶏肉、チキンミールが使われています。

アメリカで有機認定を受けるためには、飼料が有機であることは当然で、抗生物質の投与や飼育環境などまで厳格に検査されます。

このことから原材料の鶏肉は安全性が高いと言って良いでしょう。

穀物

「チキン&ブラウンライス」には有機玄米などが配合されていますが、「グレインフリー チキン&ポテト」には穀物は使用されていません。

添加物

人工保存料、香料、着色料などの化学的添加物は一切使用されていません。

プレバイオティクス&プロバイオティクス

「グレインフリー チキン&ポテト」には、腸の善玉菌の働きを助けるプレバイオティクスや、腸の中の微生物のバランスを調整するプロバイオティクスの両方が配合されています。

腸は体の中でも免疫力を高める働きのある臓器。腸の調子を整えることは結果、健康に繋がります。

 

「グレインフリー チキン&ポテト」にはどんな栄養分が含まれているの?

たんぱく質

「グレインフリー チキン&ポテト」に含まれる粗たんぱく質の割合は32%以上。

これはAAFCO(米国飼料検査官協会)やFEDIAF(ヨーロッパペットフード工業会連合)が定める成長期の猫の基準もを上回っています。

子猫から成猫まで、充分なたんぱく質量を摂取できるキャットフードと言えるでしょう。

脂質

粗脂肪率は13.5%以上。こちらもAAFCOやFEDIAFの基準をクリアしています。

脂質の中にはオメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸がバランス良く含まれていますので、猫の健康にも貢献してくれます。

【C&P オーガニクス】の生産国はどこ?

【C&P オーガニクス】の生産国はアメリカです。アメリカでは連邦政府と州政府の2段階でペットフードの規制を行っています。

連邦政府では有害なフードや表示の不備をチェック。

また、州政府はAAFCOの基準に基づいてペットフードの安全や品質をチェックしています。

しかしながら、これらの法律はどちらも原材料の品質を規制するまでには至っていません。

猫の健康のために本当に良いフードを探すためにはメーカーの姿勢をチェックする必要があるでしょう。

【C&P オーガニクス】の魅力は?

オーガニックで安心できる

【C&P オーガニクス】はアメリカでUSDA(アメリカ農務省)のオーガニック認定を受けています。

アメリカでは、原材料の70%以上が有機生産物でなければオーガニック認定はされません。

このことから、【C&P オーガニクス】は、かなり安全度が高いフードだと言えるでしょう。

今回、取り上げている「グレインフリー チキン&ポテト」では、主原料の鶏肉のほか、エンドウマメ、タピオカ、ポテト、鶏脂肪、ココナッツオイルなどが有機原料です。

グレインフリー

現在、【C&P オーガニクス】のキャットフードは2種類ありますが、「チキン&ポテト」はオーガニックなうえにグレインフリーです。

小麦粉やとうもろこしはもちろんのこと、玄米なども使用していません。

グルコサミンやコンドロイチンも配合

「チキン&ポテト」にはグルコサミンやコンドロイチンが配合されています。

これらの成分は猫の関節の働きを助けてくれますので、高齢の猫にとっては特にポイントが高いでしょう。

「グレインフリー チキン&ポテト」を与える際の注意点は?

値段が高め

グレインフリーの「チキン&ポテト」は【C&P オーガニクス】の中でも値段が高めです。

1kgで3000円以上はしますので、キャットフードの中では比較的高いと言えるでしょう。

開封したら1ヶ月以内に使用する

【C&P オーガニクス】には合成保存料や化学的酸化防止剤が使われていません。

メーカーでは一度開封したら5週間程度で使い切るよう指示しているようです。

特に6月以降の蒸し暑い季節は保存に気をつけ、短期間で食べきるようにした方が良いでしょう。

究極のキャットフードを求める飼い主さんにおススメ

キャットフードの中でも「オーガニック」と言えるブランドは少数派ですが、【C&P オーガニクス】はアメリカ農務省のお墨付き。

さらに「チキン&ポテト」はグレインフリーですので、トップクラスの品質だと言っても良いでしょう。

価格は決して安くありませんが、猫の健康を第一に考えるなら、試してみても良いのではないでしょうか。

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