愛犬にキアオラはおすすめできる?ドッグフードの原材料や選ぶ際の注意点は?

キアオラに使用されている原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点についてご紹介します。

 

キアオラの原材料

キアオラは「犬とはどういう動物であるのか?」といった原点に立ち戻り、科学的な視点を取り入れて開発されたドッグフードです。

犬について理解を深めることで、犬の健康にとって必要な栄養素や食品を厳選して作られたのがキアオラなのです。

では、どんな原材料が使用されているのか見ていきましょう。

肉類

キアオラの主な原材料は、ベニソン生肉です。

ベニソンは鹿肉を指しており、環境規制が世界で最も厳しいとされるニュージーランド産の食肉を使用しています。

鹿肉もラム肉と並んで、高タンパク質で低カロリー、低脂肪の食肉として知られています。

ベニソン生肉の他には、乾燥ベニソンが使用されています。乾燥ベニソンは、ベニソン生肉の栄養素をギュッと濃縮させたもので、消化吸収しやすくなっています。

魚類

キアオラのタンパク源は、ベニソンのみの単一ではなく、乾燥サーモンが使用されています。

キアオラに使用されている原材料は全て、厳格な検査にクリアしたニュージーランド産の食品を使用しているため、安全性の上で安心して愛犬に与えることができます。

穀物

キアオラは、穀物を一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

近年、食物アレルギーに悩まされる犬が増えてきていることもあり、ドッグフードがグレインフリーであるかどうかは、ドッグフード選びの上で重要なポイントとなってきました。

その点、キアオラはグレインフリーとしっかり明記されているため、アレルギーが心配な犬にも安心して与えられます。

添加物

グレインフリーと同様に、ドッグフード選びの重要なポイントであるのが無添加であるかどうかです。

キアオラでは、人工的な添加物は一切使用していません。

ドッグフードの酸化防止剤には、天然由来のローズマリー抽出物やグリーンティ抽出物、スペアミント抽出物を使用しています。

ローズマリーやスペアミントなどのハーブ類は、抗酸化物質が豊富に含まれており、犬の体内の抗酸化を助け、老化防止をサポートしてくれる働きがあります。

その他

キアオラは鶏脂やフィシュオイル、キャノーラ油の独自配合によって、犬の健康に欠かせないオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸をバランス良く配合しています。

ただ、1点気になるのは、原材料にえんどう豆が使用されている点です。豆類は胃腸の弱い犬にとって消化器官への負担となる可能性があります。

ただ、えんどう豆には良質なタンパク質やミネラル、ビタミンが豊富に含まれているという利点もあるため、必ずしも粗悪な原材料とは言い切れません。

 

キアオラに含まれる栄養の割合

キアオラの原材料を見る限りでは、非常に品質の高いドッグフードであると言うことができます。

ただ、ドッグフード選びでは原材料だけではなく、栄養の割合も重要です。

いくら、犬の食性に合ったものであっても、栄養のバランスが良くなければ、犬の健康のために良いドッグフードとは言えません。

ではさっそく、キアオラに含まれる栄養の割合について見ていきましょう。

  • エネルギー 376kcal/100g
  • 粗タンパク質 30.0%以上
  • 粗脂肪 15.0%以上
  • 粗繊維(※1) 4.0%以下
  • 粗灰分(※2) 10.0%以下
  • 水分 10.0%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

タンパク質多め

低脂質で高タンパク質のベニソンを主原料に使用しているだけあって、タンパク質が高く設定されていることが分かります。

AAFCO(米国飼料検査官協会)で定めるタンパク質の最低基準は、幼犬で22.5%以上、成犬で18.0%以上であることから、十分な量のタンパク質が摂取できることがお分かりいただけることでしょう。

エネルギー高め

タンパク質の設定が高いことから、必然的に高くなるのがエネルギーです。

その一方で、脂質が15%でそこまで高すぎないことから、エネルギーの高さが高タンパク質であることからくるものだと納得できます。

ちなみに、AAFCO(米国飼料検査官協会)で定める脂質は、幼犬で8.5%以上、成犬で5.5%以上になります。

このことから、脂質も十分に摂取できることが分かります。

 

キアオラの生産国

キアオラが生産されているのは、ニュージーランドです。

原材料でも少しご紹介したように、ニュージーランドは世界で最も厳しい環境規制をしている国です。

そのため、ドッグフードの原材料に使用される食品全てがヒューマングレードなのです。

その安全性の高さは、過去160年の間にBSE(牛海綿状脳症)や口蹄疫などの家畜の病疫が発生していないことからも照明されています。

また、ニュージーランドは450万人ほどの人口で、家畜の数が人口の10倍以上を占めています。

家畜はニュージーランドの大自然の中で牧草のみで育てられています。

最近では、グラスフェッドと呼ばれるニュージーランド独自の家畜の肥育方法が肉質の高さから注目を集めています。

 

キアオラを選ぶ際の注意点

キアオラは安全性において最高ランクのドッグフードと言えます。

ただ、1点注意点を挙げるとすれば、原材料に使用されているえんどう豆です。

元々、犬の食性などについて研究した上で開発されたドッグフードですから、犬の健康を害する心配のある原材料は使用しないということが前提として作られています。

ただ、胃腸の弱い犬や消化機能が低下しているシニア犬などは、消化不良など起こさないかどうか注意してあげる必要があります。

まとめ

キアオラは環境規制の厳しいニュージーランドの原材料を使用し、ニュージーランドで生産されている点から、基本的に安心して愛犬に与えられるドッグフードと言えます。

豆類の消化などに心配がない犬の場合は、一度試してみると良いでしょう。

その際は、一度に与えるのではなく、愛犬の様子を伺いながら少量ずつ与えてみるようにしましょう。

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