愛犬にウィッシュはおすすめできる?ドッグフードの原材料や選ぶ際の注意点は?

ウィッシュに使用されている原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点についてご紹介します。

 

ウィッシュの原材料

ウィッシュは1歳からの犬の健康維持のために必要な栄養バランスを考えて開発された無添加のドッグフードです。

120gや300g、450gといった小分け包装されているため、大袋のものよりも新鮮なドッグフードを愛犬に与えることができます。

でも、気になるのはドッグフードの中身です。どんな原材料が使用されているのか知ることは、ドッグフード選びでとても重要なポイントです。

そこで、ワイルドボアを例に原材料をご紹介します。

肉類

原材料として最も多く使用されているのは、ドッグフードの主原料としては珍しいイノシシ肉です。

イノシシ肉は良質なタンパク質が豊富に含まれています。また、イノシシ肉以外には七面鳥肉粉が使用されています。

ただ、正規販売店の公式サイトでは、七面鳥や他の種類で使用されているベニソン(鹿肉)については環境規制が世界で最も厳しいとされるニュージーランド産の食肉を使用していることが明記されています。

しかし、イノシシ肉についてはアメリカ産としか記載がないため、肉の品質を評価する情報が開示されていません。

そのため、肉副産物や4Dを原材料として使用している可能性が捨てきれないのが現状です。

ただ、イノシシ肉以外の肉類は、ニュージーランド産の高品質な食肉を使用しているため、イノシシ肉においてもある程度厳選した食肉を選んでいる可能性もあります。

魚類

魚肉粉については詳しい情報がないため、イノシシ肉と同様に100%安全な原材料とは言い切れません。

ただ、タンパク源として肉類だけでなく魚類を含めた3種類のタンパク源を使用しています。

つまり、単一のタンパク源によるアレルギー発生のリスクを最小限に抑えることも視野に入れて開発されているという見方もあります。

穀物

ウィッシュは、穀物は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

小麦や大麦、トウモロコシなどグルテンを多く含んでいたり、消化機能への負担があるとされる穀物は使用していません。

そのため、アレルギーを心配されている方にとっては、安心できるドッグフードと言えます。

添加物

ドッグフードの品質を保持するために、添加物はある程度必要です。

ただ、近年では無添加のドッグフードが主流になってきています。

ウィッシュでも無添加のドッグフードとしてコンセプトを打ち出しており、合成保存料や着色料、人工香料など人工的な添加物は一切使用していないことが正規販売店の公式サイトで明記されています。

また、酸化防止剤には、天然由来のミックストコフェロールが用いられています。

その他

ウィッシュには犬にとって粗悪であると考えられている原材料がいくつかあります。

例えば、乾燥えんどう豆や乾燥ビートファイバー塩、塩化カリウムなどが挙げられます。

豆類や食物繊維など犬の消化器官への負担になる可能性が考えられます。

また、一般的には塩などの塩分は自然と食品から摂取できるため、原材料には不要だと考えられています。

 

ウィッシュに含まれる栄養の割合

ウィッシュのワイルドボアの原材料を見ると、原材料の安全性に対して不安が拭い切れません。

では次に、栄養の割合について確認していきましょう。

  • エネルギー 350kcal/100g
  • 粗タンパク質 32%以上
  • 粗脂肪 15%以上
  • 粗繊維(※1) 5%以下
  • 粗灰分(※2) 9%以下
  • 水分 10%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

タンパク質かなり多め

ウィッシュの栄養の割合を見ると、一般的なドッグフードよりもタンパク質がかなり高めに設定されていることが分かります。

原材料にイノシシ肉や七面鳥肉粉、魚肉粉の3種類のタンパク源が豊富に含まれていることがこの数値からも分かります。

その証拠に、AAFCO(米国飼料検査官協会)で定めるタンパク質の最低基準は、成犬で18.0%以上となっています。

エネルギー・脂質やや高め

エネルギーや脂質がやや高めであることが分かります。AAFCOで定める脂質の最低基準は、成犬で5.5%以上となっています。

最低基準と比較してみると、脂質がやや高めであることに納得できます。

エネルギーや脂質がやや高めである理由として、タンパク質がかなり高めであることから分かる通り、3種類のタンパク源が豊富に使用されていることが挙げられます。

 

ウィッシュの生産国

ウィッシュが生産されている国は、アメリカになります。近年、アメリカではドッグフードによる犬の死亡事故が多発していました。

その原因として、中国産の原材料が使用していたためだと考えられています。

ウィッシュでもそういった過去の事例を踏まえて、中国産の原材料は一切使用していないことを正規販売店の公式サイトでもしっかりと記載されています。

とは言え、アメリカ産であることに不安を抱く方も多いことでしょう。

ただ、1つ言えることはアメリカ産であっても、高品質なドッグフードは存在しているのです。

 

ウィッシュを選ぶ際の注意点

ウィッシュは安全性と言う点では、100%安全とは言い切れません。

でも中には、栄養の割合の高さやグレインフリーであることから、ウィッシュを選ぶ方もいらっしゃることでしょう。

そこで、ウィッシュを選ぶ際の注意点をご紹介します。

その注意点とは、原材料のその他でも挙げた通りです。

犬の消化器官に負担をかける可能性がある乾燥えんどう豆や乾燥ビートファイバーなどが使用されているため、胃腸が弱い犬や消化機能が低下している犬、シニア犬などに与える際は、くれぐれも愛犬の体調を観察しながら与えましょう。

まとめ

ウィッシュは原材料に少し不安が残るドッグフードですが、気になる方は正規販売店に問い合わせしてみると良いでしょう。

ウィッシュを与える際は、しっかりと切り替えの期間を取り、愛犬の体調や様子を確認しながら与えるようにしましょう。

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