飽きっぽい猫に朗報!ドイツ発の個性的なプレミアムフード【ハッピーキャット】

猫にキャットフードをあげていて気になるのが「いつも同じフードで飽きないの?」ということ。猫は意外に飽きっぽい動物です。

以前はガツカツ食べていたフードに、ある日突然見向きもしなくなった・・・

という経験をもつ飼い主さんは少なくないのではないでしょうか。

そうなるとフードは品質だけでなく、飽きることなく食べられるバリエーションも大切になります。

【ハッピーキャット】は、プレミアムフードの中でもさまざまな種類を取り揃えたブランド。

ドライフードだけでも15種類もあるのです。

今回は、その中から特にアレルギーに配慮した「センシティブ」シリーズを紹介します。

 

【ハッピーキャット】はどんなキャットフードなの?

【ハッピーキャット】を製造しているインタークェル社の前身は、1765年にドイツで創業した製粉所。

その後、1950年にシリアルの生産を始めると、シリアルとドライミートをミックスしたドッグフードを製造するようになります。

これがペットフードメーカーとしてのスタートでした。

キャットフードに関しては2002年に製造を開始しましたので、ドッグフードに比べるとまだ歴史は新しいと言えるでしょう。

日本では2013年から発売が開始されています。

 

【ハッピーキャット】の「センシティブ」にはどんな原材料が使われているの?

肉類

【ハッピーキャット】の「センシティブ」シリーズには成猫用のフードが4種あり、それぞれ異なる肉類が使われています。

  • ビオ ゲフルーゲル ・・・ オーガニックチキンミール(23%)、加水分解レバー
  • エンテ ・・・ ダックミール(23%)、加水分解レバー
  • グレインフリーシーフィッシュ ・・・ チキンミール(29.5%)海水魚のフィッシュミール(7%)
  • グレインフリーカニンヘン ・・・ ラビットミール(25%)、グリーブス、ミートミール、加水分解レバー

ミールが使われていると、「副産物も入っているのではないか?」と心配する飼い主さんもいらっしゃると思います。

しかしながら、【ハッピーキャット】のミールは人間の食用にもできる生肉を乾燥させ粉砕したもので、副産物は一切含まれていません。

また、「カニンヘン」に配合されているグリーブスは、牛と豚のハラミを合わせ、乾燥させた肉で、こちらも副産物などは含まれていません。

これらの情報はHPに公開されていますので、まず安全と考えて良いでしょう。

穀物

「ビオ ゲフルーゲル」と「エンテ」の2種には米粉が22%含まれています。

グルテンフリーの米粉を使っていますので、小麦やとうもろこしよりはアレルギーを起こしにくいと言えるでしょう。

ただ、この2種には米由来のプロテインも19%前後含まれています。

たんぱく質として使われていますが、肉類由来のたんぱく質の方が良いのは確かでしょう。

「グレインフリーシーフィッシュ」「グレインフリーカニンヘン」には穀物は配合されていません。

添加物

合成着色料、人工香料、合成保存料は一切使用されていません。

 

【ハッピーキャット】にはどんな栄養分がどのくらい含まれているの?

たんぱく質

「ビオ ゲフルーゲル」と「エンテ」の2種のたんぱく質割合は30%以上、「グレインフリーシーフィッシュ」は34%以上、「グレインフリーカニンヘン」は32%以上です。

若干の差はありますが、すべてFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準値(28~30%)を上回っています。

脂肪

脂肪の割合は、「ビオ ゲフルーゲル」「エンテ」「グレインフリーシーフィッシュ」で18%以上、「グレインフリーカニンヘン」で14%以上です。

いずれもFEDIAFの基準9%を上回っています。

 

【ハッピーキャット】の生産国はどこ?

【ハッピーキャット】はすべてドイツのバイエルン州、ベーリンゲルという場所で製造されています。

ドイツではペットフードに使用される原材料はすべてヒューマンレベルでなければならないと法律で定められています。

また、使用する部位や加熱処理方法も細かく規定されており、この条件をクリアした原材料のみが使われます。

さらに「ゲオ ゲルフーゲル」に使用されているチキンはオーガニック認証を受けていますし、その他の材料も工場近くの地元の生産者から調達しています。

こうした方針を見ると、【ハッピーキャット】は安全面ではかなり信頼がおけると考えて良いでしょう。

ただし、本当に猫のために良いフードかどうかは、レシピを細かくチェックして判断する必要があります。

【ハッピーキャット】の魅力は?

原材料から製造工程まで厳格に管理

【ハッピーキャット】はヒューマレレベルの原材料を使うなど、質の高いフードです。

そして製造工程についてもHACCP(食品の製造工程を管理する世界共通の手順)を採用した工場で安全に作られていて安心です。

消化吸収力が高い

【ハッピーキャット】の消化吸収率は90%以上。肉食である猫の胃や腸でも無理なく消化できるように作られています。

バリエーションが豊か

原材料を変えてさまざまなレシピが揃っているのも【ハッピーキャット】の特徴。今回ご紹介した「センシティブ」以外にもたくさんの種類があります。

好き嫌いの多い猫の飼い主さんにとってポイントが高いでしょう。

【ハッピーキャット】を与える際の注意点は?

【ハッピーキャット】は消化吸収力が高いため、少ない量でも充分な栄養が摂れるのが特徴です。

5kgの猫で1日60gの給餌量はかなり少ない量です。猫が食べたいだけ与えてしまうとカロリー過多になりますので注意が必要です。

種類が多いから、好みに合わせて選べるのが◎

【ハッピーキャット】には、今回ご紹介した「センシティブ」シリーズを含めて15種類ものキャットフードがあります。

このバリエーションはプレミアムフードの中ではトップクラスでしょう。ただし、フードの質には若干の差があります。

「センシティブ」シリーズでも米を使用しているものもあれば、グレインフリーのものもあります。

全体的に良いフードではあると思いますが、それぞれのフードの特徴をしっかり掴んで、納得できるフードを選んでください。

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